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国際特許分類[B60R1/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 光学的視認装置 (5,484) | 前視鏡装置;展望鏡装置 (10)

国際特許分類[B60R1/10]に分類される特許

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【課題】見映えを損なわず、低コストで実現できるとともに、車両前輪付近における視野像を広い視野角でかつ鮮明に認識することのできる車両用サイドミラーを提供する。
【解決手段】車両前輪付近の視界を運転者に確保させる光学部材30が取り付けられ、光学部材30は、透明部材とレンズシート40とから構成される。透明部材は、運転者がミラーを通して車両の後方を目視できる状態にあって、運転者が目視できるミラーハウジング22の側面部に配置される第1側面部32Aと、この第1側面部32Aから車両前方を指向する前記ミラーハウジング22の前面部にまで少なくとも延在される第2側面部32Bを有して構成され、レンズシート40は、透明部材の第1側面部32Aと第2側面部32Bの間に、そのシート面が透明部材の第1側面部32Aの側に指向するように配置される。 (もっと読む)


【課題】視認性のさらなる向上を図ることのできるサイドアンダーミラー装置を提供する。
【解決手段】ハウジング14に、車両の前部下方を向いて開口する入光窓20と、車室内側を向いて開口する出光窓21を設ける。ハウジング14内には、入光窓20から入射した光を反射する第1の鏡体22と、第1の鏡体22で反射した光をさらに反射して出光窓21を通して車室内側に出射する第2の鏡体23を設ける。入光窓20には透光カバー24を設け、透光カバー24には偏光膜26を設ける。 (もっと読む)


【課題】小型化と製品コストの低減を図ることができ、乗員による調整作業も容易な車両のサイドミラー装置を提供する。
【解決手段】車両後方を映すリヤビューミラー5と、車両前部下方を映すサイドアンダーミラー6を設け、リヤビューミラー5の角度を角度調整機構9によって調整する。リヤビューミラー5に第1ステー19を連結し、サイドアンダーミラー6の第2の鏡体14に第2ステー20を連結する。第1ステー19と第2ステー20を相反変位伝達機構21を介して係合することで、リヤビューミラー5とサイドアンダーミラー6の第2の鏡体14を連動させる。 (もっと読む)


【課題】広範囲にわたって前方視界を写し出し、乗員が後方視界及び側方視界を確認しているときに、前方視界の状態に認知の補助をすることを可能にする。
【解決手段】車体11の側部に設けられるミラーハウジング34と、このミラーハウジング34に設けられ後方視界を写し出す第1の反射体31と、ミラーハウジング34の車体11側の側部に設けられ、車体前方且つミラーハウジング34の内方の車体内方視界41を写し出す第2の反射体32とを有する車両の周辺視界視認装置30であって、この車両の周辺視界視認装置30は、車体11側に、車体前方且つミラーハウジング34の外方の車体外方視界42を第2の反射体32を介して写し出す第3の反射体33を備え、第2の反射体32で、車体内方視界41と車体外方視界42との両方を視認可能とする。 (もっと読む)


【課題】車高が高い車両に低身長者が運転席に着座した場合においても、フロントノーズの前方部を適正に視認できるようにする。
【解決手段】車体の前方に向けて突出するフロントノーズ1と、車室内に配設された運転席2等からなる乗員席の前方部を覆うように配設されたフロントガラス3とを有する車両において、上記乗員席の斜め前方上部に、フロントガラス3を介して上記フロントノーズ1の前方部を視認するための前方視認手段7が配設された。 (もっと読む)


【課題】前輪部周辺の視界を適切に確保することができ、汎用性に優れた直左鏡の取付構造を提供すること。
【解決手段】直左鏡3は、運転者がドアミラー2よりも前方側を視認するための前方鏡33と、運転者がドアミラー2よりも後方側を視認するための後方鏡34とを備えている。ドアミラー2には、直左鏡3を取り付ける位置に取付開口穴211が形成してあり、取付開口穴211には、当該ドアミラー2の内側から取付ブラケット4が配置してある。直左鏡3は、取付ブラケット4に挿通したブラケット用ビス61を、ドアミラー2の内側から取付開口穴211を介して、当該直左鏡3に固定することによって、ドアミラー2に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】 運転席から助手席前方の視界を確保するミラー装置。従来に技術は、良好な前方視界を得る為のミラーの角度調整をすることが難しい、スペースを大きく占めるものであり邪魔になる、装置を小さくすると視界が不充分となる、未使用時に簡単に取り外すことが出来ない、などの問題点があり実用化に至らなかった。
【解決手段】 凸型及び平面の可動鏡の組み合わせを助手席側フロントガラスの上方の隅に吸盤にて取り付ける。コンパクトかつ簡素な構造を剥出しにする開放型とし、回転軸を利用してミラーの位置関係及び角度を反転させることにより左右両ハンドル車兼用で使用できる構造とし、吸盤にて取りつけ未使用時には簡単に取り外すことが出来るようにする。また、CCDを追加で配置することにより映像信号をカーナビ等のモニタに伝送しての視認も可能なようにする。 (もっと読む)


本発明は、複数の視野を一台のカメラで撮影するために用いられる光路折り曲げ器およびそれを用いた複数視野撮影装置に関する。本発明に係る複数視野撮影装置(1A)は、光路折り曲げ器(11)およびカメラ(2)から構成されている。光路折り曲げ器(11)は、左右の視野からの光をカメラ(2)に入射させる装置であり、左視野用プリズム部(12)および右視野用プリズム部(13)から構成されている。左視野からの光は、左視野用プリズム部(12)の第一の面(12a)に入射する。入射した光は、第二の面(12b)で全反射する。全反射した光は、第三の面(12c)で反射する。反射した光は、第二の面(12b)に入射し、左視野用プリズム部(12)外に出射する。出射した各視野からの光は、カメラ(2)に入射する。
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車両の運転者が装置(10)の前方に配置された物体の画像を見ることのできる自動車用前方視野装置(10)は、後方視野ミラー(14)が配置されたハウジング(12)を含む。ハウジング(12)内の2ミラー構成(20、24)は、視認ポータル(16)内のアセンブリ(10)の前方に物体の画像を提供する。第1のミラー(20)は平面状であり、調整可能である。第2のミラー(24)は、固定され、湾曲反射面を有する。固定ミラー(24)の反射面は、非球面状、球面状、実質的に球面状、放物線状、または準放物線状である。光が2ミラー構成(20、24)に達するのを可能にするウィンドウ(26)がハウジング(12)の前側に設けられる。装置(10)に到達する光を制限するシャッター手段、ならびにウィンドウ(26)から水および他の物質を除去する手段も開示される。
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【目的】 障碍物がある所での前進運行時に車両前方両端部の観測が容易な自動車用ミラーを提供すること。
【構成】 前後及び後方の物体を観察することができる自動車用ミラーは、1つのミラーハウジング内に2つのミラーが設けられている。且つ、該自動車用ミラーは既存に用いられている自動車用バックミラーに前方観察ミラー5を係合ユニットを介して付着されるように構成されている。従って運転者は運転中に後方観察ミラー2を通じて自動車後方の物体を観察することができると同時に、前方観察ミラー5を通じて車両先端部と、近接した地域の障碍物を観察することができる。この結果、自動車の先端部であるバンパー等と障碍物との衝突を防止し得る自動車用ミラーが提供される。 (もっと読む)


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