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国際特許分類[B60R21/30]の内容

国際特許分類[B60R21/30]に分類される特許

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【課題】低出力のインフレータを用いてもエアバッグ本体を十分に膨張展開できるエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】全体が袋状に膨張展開可能なエアバッグ本体6と、このエアバッグ本体6を膨張展開させるための燃焼圧縮ガスを噴出するインフレータ5とを有するエアバッグ装置であって、エアバッグ本体6は、その膨張展開時に両側面部を形成する2つの側面展開用チャンバ21と、エアバッグ本体6の膨張展開時に2つの側面展開用チャンバ21の間を離間させるよう膨張展開する左右展開用チャンバ22と、エアバッグ本体6の膨張展開時に2つの側面展開用チャンバ21の間に形成される主拘束用チャンバ23と、この主拘束用チャンバ23に外気を流入させるための外気流入孔24とを備え、インフレータ5は側面展開用チャンバ21と離間用チャンバ22に燃焼圧縮ガスを噴出する。 (もっと読む)


【課題】空気入れの気体進入効率を高め、更に後方席乗員を衝撃から守り、また、乗員がエアバッグの設置によって生じる心理的不安を回避する。
【解決手段】エアバッグ用空気入れモジュールは、一つの空気入れの構造であり、更にガス発生器58との結合、並びに、集気管54と集気板56が形成する噴出口562によってガスを噴出し、噴出口562の出口方向に発生する低圧が制御板バルブ524を動かし空気流入孔522を開くと、更にエアバッグ用空気入れモジュールの空気流入孔522から空気が吸入される。本発明のエアバッグ用空気入れモジュールの車両が衝撃を受けると、空気入れモジュールは瞬時にエアバッグ64に対して気体を一杯になるまで充填する故、車両が衝撃を受けた場合でも後方席乗員が怪我をするのを防ぐ、エアバッグ用空気入れモジュールである。 (もっと読む)


【課題】後部座席衝突防止エアバッグの吸気式空気充填器の提供。
【解決手段】噴射ノズルカバー54、膨張錐56、噴射ノズルキャップ58、スライドキャップ60をそれぞれ設置し、内スリーブキャップ62をスライドキャップに穿設し、噴射ノズルキャップに連接する。ケース体52、スライドキャップ、内スリーブキャップの上には複数の進気孔を設置し、スライドキャップはケース体及び内スリーブキャップと位置をずらすため、複数の進気孔間は位置がずれ閉鎖され空気の進入を阻害する。噴射ノズルカバーに空気を送入する時には、気体は圧力を生じ、ピストン66はスライドキャップを押し、複数の進気孔間は連通する。さらに本発明の吸気式空気充填器は該複数の進気孔により外部空気を吸入し、エアバッグに空気を充満させ、車両後部座席の乗客の衝突による傷害を防止する。 (もっと読む)


【課題】 車両事故発生時、展開作動するエアバックによる搭乗客の傷害を最小に止めることのできる助手席のエアバックハウジング構造を提供する。
【課題手段】 本発明による助手席エアバックハウジング構造は、エアバックハウジングボディーに、気体流通可能なベントホールが複数個形成されたエアバックハウジングと、回動可能なようにベントホールの内側のエアバックハウジング上に設けられる隔板と、前記ベントホールの貫通領域をカバー可能なカバープレートと、一端は前記エアバックハウジングの外側に固定されてエアバックハウジングの内側面の形状に沿って延長して折り曲げられ、他端は前記カバープレートと連結設置されてインフレータから発生するガスにより前記カバープレートを前方に移動させるディヒューザと、を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 給気手段の大型化を回避しつつ、高速なバッグ展開を実現することができる車両用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】 車両に装備されたエアバッグ装置において、給気手段による給気時に、バッグの展開を促進するように該バッグを付勢させるバッグ付勢手段を設ける。バッグ付勢手段として、例えば、バッグの内表面に、給気手段による給気側に対向して取り付けられ、給気手段により給気された気体を受けることで反発力を生じるシート状部材を用いる。また、バッグ付勢手段としては、給気手段による給気の方向に沿って伸張可能に取り付けられたバネ部材を用いる。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグクッション展開中に通常位置から外れた位置にいる乗員のような障害物にエアバッグクッションの正面パネルがぶつかったときに、望ましくないいっぱいの圧力展開に対する保護を提供する。
【解決手段】 通常展開と通常位置から外れた位置に対する展開との両方で乗員を保護する制御ダブラを備えると共に、膨張ガスを通気する拡大ガス通気性領域を有する。最大展開に対する障害物により、拡大ガス通気性領域からの通気が維持せしめられ、エアバッグクッションが展開したときに人が通り道から押し出されてその人を傷つけてしまう最大の圧力形成が防止される。予め定められた位置を越えて正面パネルが移動すると、ガス通気性のない材料からなるヒンジ取付けフラップが解放され、通常展開に必要な通気にとっては余分なガス通気性領域の一部を遮蔽する。フラップは展開中における膨張ガスにより閉鎖位置へ進められる。 (もっと読む)


【課題】 展開するときの初期圧が低い適応性のあるハイブリッドエアバッグインフレータを提供する。
【解決手段】 インフレータは二つの別々の室を有しており、これら室は各々、所定量の貯蔵不活性ガスを貯蔵する。さらに各室は貯蔵ガスを加熱するための加熱装置を有する。適応して作動させるために衝突の程度に応じて加熱装置の一方、他方、或いは両方を発火する。少なくとも一方の室は発射体に対応した所定量のガス発生材を有する。加熱装置によりガス発生材が燃焼され、次に発射体を動かし、室をシールしている破砕ディスクを貫通させる。これによりガスは貯蔵ガスが実質的に加熱されるまえに、したがって低圧でインフレータを出ることができるため、クッションが乗員を傷つけてしまう可能性を低減できる。 (もっと読む)


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