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国際特許分類[B60T3/00]の内容

国際特許分類[B60T3/00]に分類される特許

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【課題】自動車に乗った状態で車止めを作用姿勢にしたり非作用姿勢にしたりできるようにして、駐車に起因して不測に無人で走行することを回避し、容易に安全性を向上する。
【解決手段】車体フレームに一体的に支持ボックス6を設け、その支持ボックス6に、電動モータ9によって走行方向前後方向に摺動可能に円弧状の第1および第2の支持アーム7,8を設ける。第1の支持アーム7の先端に前方用車止め3を設け、電動モータ9の駆動回転により、車輪2の走行方向の前方側で接地して車輪2の走行方向前方側への移動を阻止する作用姿勢と、対地浮上した非作用姿勢とに変位可能に構成する。第2の支持アーム8の先端に後方用車止め4を設け、電動モータ9の駆動回転により、車輪2の走行方向の後方側で接地して車輪2の走行方向後方側への移動を阻止する作用姿勢と、対地浮上した非作用姿勢とに変位可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 輪止めにより車輪が固定されていない状態で作業を行うことを防止する輪止め安全装置を提供する。
【解決手段】 前後輪3a,3bを駆動して走行する高所作業車1の車体2に設けられ、この高所作業車1の駐車時に後輪3bを固定するための輪止め10を格納する輪止め格納部11と、輪止め10が輪止め格納部11に格納されているか否かを検出する左右格納状態検出部22,23と、アウトリガジャッキ8を操作するジャッキ操作装置9と、ジャッキ操作装置9によるアウトリガジャッキ8の操作を規制するジャッキ制御部21とからなる輪止め安全装置20において、ジャッキ制御部21が、左右格納状態検出部22,23により輪止め10が輪止め格納部11に格納されていると判断されたときにジャッキ操作装置9によるアウトリガジャッキ8の操作を規制するように構成する。 (もっと読む)


【課題】検問時に一旦停車させた被検問車両が急発進することを防止し、検問時の人身事故や事件を未然に防止する。
【解決手段】自動車に装着されているタイヤを破壊する方法において、前記自動車の駆動手段によってタイヤが回転することにより、当該タイヤが利器に押圧し、前記タイヤを破壊する。
これにより、被検問車両が急発進してもタイヤが破壊され、更なる進行は抑制される。 (もっと読む)



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