説明

国際特許分類[B60W50/04]の内容

国際特許分類[B60W50/04]に分類される特許

11 - 13 / 13


【課題】 車両挙動制御中であって必要性が高い場合にのみ車両の周囲に警告を行うことができる車両の警告装置を提供すること。
【解決手段】 この装置は、車両挙動制御としての旋回状態安定化制御(具体的には、OS抑制制御、及びUS抑制制御)を実行する。この装置は、旋回状態安定化制御実行中において旋回状態安定化制御の破綻が発生したと判定された時点(ステップ720にて「Yes」)で初めて「ブレーキランプの点滅による警告」を開始・実行する。換言すれば、旋回状態安定化制御が適切に実行されて車両の走行状態が速やかに安定化される場合、「ブレーキランプの点滅による警告」がなされない。これにより、旋回状態安定化制御中であって車両の走行状態が不安定であることを車両の周囲に知らしめる必要性が高い場合にのみ車両の周囲に警告を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ペダルが誤って踏まれた場合またはペダルに物が挟まった場合に、異常を判定すること。
【解決手段】 本発明は、運転者により手動で操作されて車両のアクセル駆動系(70)またはブレーキ駆動系(60)の動作を指示するための操作装置(10)を備える運転補助装置の制御装置(50)および制御方法において、操作装置(10)の操作量に応じて、指示されたアクセル駆動系(70)またはブレーキ駆動系(60)を制御する駆動制御手段(45)と、操作量と、アクセル駆動系(70)またはブレーキ駆動系(60)を制御する駆動制御手段(45)の動作量が、対応しない場合、アクセル駆動系(70)またはブレーキ駆動系(60)を制御する駆動制御手段(45)を異常と判定する異常判定手段(40)と、を具備することを特徴とする運転補助装置の制御装置および制御方法である。 (もっと読む)


【課題】 走行経路情報の検出精度に対応して車両の挙動をきめ細かく制御することの可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 車両の走行経路情報を検出する走行経路情報検出装置と、前記走行経路情報に対応して設定された制御パターンに基づいて前記車両の挙動を制御する挙動制御装置とを備えた車両の制御装置において、前記走行経路情報検出装置により前記車両が曲線部を走行中であるか否かを判断するとともに、ステアリングホイールの操舵角が所定値を超えているか否かを判断することにより、前記車両が曲線部を走行中であるか否かという走行経路情報の検出精度を判断する精度検出手段(ステップS12〜S16)と、前記走行経路情報の精度に基づいて前記制御パターンを変更する制御パターン変更手段とを備えている。 (もっと読む)


11 - 13 / 13