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国際特許分類[B61H11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道 (8,211) | 鉄道車両に特有の制動装置またはその他の減速装置;鉄道車両における制動装置またはその他の減速装置の設備または配置 (294) | 他に分類されない制動または減速装置;異なる種類または形の装置の組合せ (13)

国際特許分類[B61H11/00]の下位に属する分類

自己応動制動装置のもの (1)
流体静力学的なもの,流体動力学的なもの,または空気力学的なもの (7)
異なる形の制動装置の組合せ,例.車輪リムに作動する制動ブロックとディスクブレーキの組合せ
取外し可能な自己収容の制動装置

国際特許分類[B61H11/00]に分類される特許

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【課題】永久磁石の磁界と電磁石の高周波の磁界を併用して磁路を切り換えて加え、低速時の性能を確保でき、加速(力行)時にも車輪踏面に高い粘着力を得ることができる非接触式車輪踏面増粘着活性子を提供する。
【解決手段】非接触式車輪踏面増粘着活性子において、鉄車輪1の踏面に対向するように配置される永久磁石3と、この永久磁石3の磁界に対抗して作用するように配置される電磁石4と磁性のワイヤブラシ8とを具備し、前記永久磁石3の磁界と前記磁性のワイヤブラシ8に付着する磁性粉とで磁路を構成し、前記磁路に前記電磁石4の磁界を併用して磁路を切り換えて加え、前記鉄車輪1の踏面を電磁誘導加熱し、前記鉄車輪1の踏面の表面の水膜を間接的に加熱することで水膜の動粘度を低下させ、増粘着力を高めるようにした。 (もっと読む)


【課題】トンネル掘削機による掘削作業に支障を及ぼすことなく、いつでも坑内走行車両の逸走を防止することが可能な坑内走行車両の逸走防止装置の提供を目的とする。
【解決手段】シールド掘進機により掘削しているトンネル内を走行する坑内走行車両の逸走防止装置であって、掘進するシールド掘進機に追随して移動する逸走防止用台車4と、逸走防止用台車に、坑内走行車両が走行する第2走行経路に向けて突出可能に格納されたストッパ体6とを備えた。逸走防止用台車はシールド掘進機に連結されている。ストッパ体は、第2走行経路に向けて傾動可能に、逸走防止用台車に回転自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】スライディングモード制御理論に基づき制御されるブレーキシステムにおいて、ブレーキシリンダ圧力のハンチングを防止する。
【解決手段】スライディングモード制御量の境界層の厚さを原点非対称とする。すなわち、スライディングモード制御に用いる飽和関数を制御量に対して原点非対称な境界層の厚さへ変更する。 (もっと読む)


【課題】 保守作業の低減を図るとともに、構成が簡便で車輪踏面の高い粘着力を得ることができる車輪踏面増粘着方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 鉄道車両の車輪踏面4に対向し、かつレール1の近傍に電磁石装置9を配置し、走行時に車輪踏面4表面の温度を前記電磁石装置9からの電磁誘導により生じる車輪3の鉄損によって上昇させ、その温度上昇により車輪3とレール1の間に介在する流体粘度を下げ、車輪踏面4の粘着力を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、レール車両用のブレーキ装置であって、電気式のジェネレータブレーキが設けられており、ジェネレータブレーキのブレーキ作用が電気空気力式の摩擦ブレーキ(24)によって補足され(混合)、該摩擦ブレーキ(24)が、調整された前制御圧を生ぜしめる電子制御装置(26)と、前制御圧を生ぜしめる空気力式の装置(28)とを有しており、さらに前制御圧に関連して弁装置(54)を用いて、単数又は複数のブレーキシリンダのためのブレーキ圧が生ぜしめられる形式のものに関する。このような形式のブレーキ装置において本発明の構成では、電子制御装置(26)の圧力出口(44)が弁装置(54)の制御入口(52)と、常に圧力を導くように接続されており、空気力式の装置(28)の圧力出口(38)と弁装置(54)の制御入口(52)との間に、少なくとも1つの抑制弁(66)が配置されている。
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