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国際特許分類[B62D1/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 操向制御装置,すなわち,車両の方向変化を起こさせる装置 (3,356) | 車両に据え付けられたもの (3,325) | ハンドル車 (954) | スポーク,例.弾力性のあるもの (15)

国際特許分類[B62D1/08]に分類される特許

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【課題】スイッチング操作の安定化を確保しつつホーンスイッチ機構の数を削減し、コスト低減を図る。
【解決手段】ステアリングホイールのボス部26に保持されてホーンスイッチ機構を作動させるパッド部材50に、硬度が高い材質から形成されているボス部26の凹部26bに対して係合するフック部58aの第1被支持部58と、硬度が低い材質から形成されているボス部26の支持孔26dに対して係合するスナップ部60dを備えた第2被支持部60とが、一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】特定の走行条件下における振動を抑制可能なステアリングホイールを提供すること。
【解決手段】回転軸に取り付けられる中央部と、操作者が把持する把持部と、中央部と把持部とを連結するスポーク部とを備えたステアリングホイール100は、中央部と把持部とを互いに引き寄せる張力を作用させることによってステアリングホイール100の共振周波数を調整可能な共振周波数調整機構20を備える。共振周波数調整機構20は、中央部と把持部とを互いに引き寄せる張力を発生させるワイヤ22と、ワイヤ22を巻き出し或いは巻き取るワイヤ巻出・巻取部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】優れた触感、グリップ力、軽量という要求品質を満足し、さらに製造に手間が掛からず、且つ材料の歩留りが良い自動車用運転ハンドル及びその製造方法を提供することを目的とした。
【解決手段】操舵の際に把持するリム部5と、自動車本体に固定されるボス部と、前記ボス部とリム部5とを結合するスポーク部とを有する自動車用運転ハンドルにおいて、前記リム部5の中心部に金属性の第一芯材7を設置し、当該第一芯材7の周囲に樹脂性の第二芯材8を取りまき、さらに第二芯材8の周囲に前記第二芯材8よりも軟質の樹脂層9を取り巻くことによって、第一芯材7と第二芯材8との間に空隙31を作成する。 (もっと読む)


【課題】スポーク部の車両前方への曲げ変形に伴う加飾カバー部材の割れを抑制し、加飾カバー部材の割れに伴う破断部の乗員側への露出を抑制すること。
【解決手段】車両用ステアリングホイールは、エアバッグモジュールの取付部とステアリングシャフトへの連結部を有するハブ部11からホイール部12の間をスポーク部13で接続して一体化されているステアリングホイール本体10と、少なくともスポーク部13を乗員側からカバーするため、ハブ部11とホイール部12近傍のスポーク部13との両者に連結部32,33をそれぞれ連結して固定される加飾カバー部材30を備えている。加飾カバー部材30は、車両前後方向の曲げ荷重に対して弾性変形または塑性変形が可能な曲げ変形可能部31aを両連結部32,33間に有している。 (もっと読む)


【課題】 左右別々のグリップを備えるステアリング操作装置の操作性能を低下させることなく、エアバッグによる所定の乗員拘束性能を確保する。
【解決手段】 ステアリングシャフト80側に固定される固定スポーク22と、固定スポーク22に対して相対移動可能に設けられグリップ31と連結される移動スポーク32とでスポークを構成するとともに、固定スポーク22と移動スポーク32とを相対移動不能に連結ピン40により連結する。車両衝突時には、連結解除装置70が作動して連結ピン40を抜いてスポークを伸長可能状態にする。エアバッグ袋体52が展開すると、それにあわせてグリップ31が押されて横方向に移動する。この結果、グリップ31がエアバッグ袋体52の展開を阻害しない。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、日中と夜間の両方において、高いデザイン性を確保することができるとともに、シンプルな構造により夜間の使い勝手を向上させる事が可能なステアリングホイールを提供することである。
【解決手段】車両のステアリングホイール2の構造において、ステアリングホイール2の表面上には、表面に金属光沢を有する細長状の装飾部材23が設けられており、装飾部材23は、装飾部材23の長手方向が車両の進行方向に沿うように配置されるとともに、装飾部材23の長手方向に延びる中心軸23aがステアリングホイール2の回動中心軸と交差するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】より効果的に緩衝作用を得ることが可能なステアリングホイールの芯金構造を得る。
【解決手段】ステアリングシャフトの回動中心側に配置されるベース部2に連結部4を介して外周側の把持部3が支持されているステアリングホイールの芯金1において、ベース部2の運転席側に、運転者から把持部3に作用した荷重によって把持部3とベース部2とを所定方向に沿って相互に近接させるように摺動案内するガイド機構8を設けた。 (もっと読む)


【課題】操作ノブを含む比較的高荷重な回転駆動機構をコンパクトで部品点数の少ない構成にすることができ、装置全体の小型化促進や組立性向上を容易にしたステアリングスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】ステアリングスイッチ装置3は、前面ケース13と背面ケース14の組合せ体でスポーク部1bに取着された支持部材4と、前面ケース13に軸着されて傾倒操作可能な操作ノブ5と、操作ノブ5のホルダ部5cに組み込まれたコイルばね11および押圧子10と、傾倒操作時に操作ノブ5の駆動部5dに押し込まれて弾性変形するラバースイッチ9と、ラバースイッチ9内の可動接点12と接離可能な固定接点16を有する回路基板7とを備えている。前面ケース13の内壁には、操作ノブ5の軸孔5bに回動可能に嵌入される支軸13dと、コイルばね11に付勢される押圧子10が弾接するカム面13eとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 リム部の対垂直角度を大きくした状態での車両衝突時に、分岐アーム部が面外方向へ座屈変形しないステアリングホイールの芯金構造を提供する。
【解決手段】 分岐アーム部5が、平坦な板形状のため、面外方向への座屈の起点となる段差部が存在しない。また、分岐アーム部5は内側端8aから左右両側に張り出した湾曲形状をしている。従って、衝撃Fが分岐アーム部5を面内方向で圧縮するように作用しても、分岐アーム部5は内側端8aを中心に回転して、左右両側へ広がりながら、ボス部4の表面上を反乗員側へ向けて変形するだけで、面外方向へは座屈せず、周辺構造と干渉しない。このように分岐アーム部5が、周辺構造と干渉せず、反乗員側へ向けて確実に面内方向で変形することにより、衝撃Fを吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも製造が容易であり製造工数を削減することができ、皮革のシボやディンプルの喪失を防止して高級感をかもし出すことができるハンドルを提供する。
【解決手段】予め一体的に形成された被覆体3と、被覆体3の運転者側の部位覆っている運転者側皮革15と、被覆体3の反運転者側の部位を覆っている反運転者側皮革17とを有し、被覆体3のリング部の外周部位における運転者側皮革15と反運転者側皮革17との境界部位では、キメコミによって皮革の端部が処理されており、前記リング部の内周部位における運転者側皮革15と反運転者側皮革17との境界部位では、手縫いによって皮革の端部が処理されている。 (もっと読む)


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