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国際特許分類[B62D1/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 操向制御装置,すなわち,車両の方向変化を起こさせる装置 (3,356) | 車両に据え付けられたもの (3,325) | 操向コラム (2,265) | 操向コラムの操向伝動装置への結合 (388)

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【課題】部品点数を少なくし、かつ、本体側への取付を容易にできるフック装置およびフック装置を備えたステアリングジョイントカバーを提供する。
【解決手段】フック装置24は、ベース部材21と、ベース部材から突出するように設けられたフック25とを備えている。ベース部材は、フックの根元近傍で、第一方向42をベース部材に投影した投影線46の延長線47上に脆弱部26が設けられている。脆弱部は、投影線の延長線と直交する方向に所定の幅Wを持ち、かつ、フックの根元よりオフセットした位置からフックの根元に向けて延出する延出部52,53を有する。延出部は、投影線の延長線を軸とした場合に、フックの根元と同じ軸方向位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】路面からの逆入力により発生する操舵機構の振動をより精度良く検出することができるパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】入力軸(第3コラムシャフト)に設けられ、入力軸に生じる歪振動を検出する第1歪センサと、出力軸(ピニオンシャフト)に設けられ、出力軸に生じる歪振動を検出する第2歪センサと、第2歪センサの出力信号である第2歪振動V2の位相が第1歪センサの出力信号である第1歪振動V1よりも進んでいるか否かを判断する位相判断回路84と、位相判断回路84が、第2歪振動V2の位相が第1歪振動V1の位相よりも進んでいると判断するとき、路面から操舵機構に対して作用する逆入力トルクが作用していると判断し、逆入力トルクが低減する方向に電動モータ60の駆動電流を補正する駆動電流補正回路(強化ゲイン設定回路824)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトのヨークとギア軸との位置決め及び確認作業が容易なステアリングシャフトの接続構造の提供。
【解決手段】ギアハウジング1のハウジング開口2から外側に延びるピニオン軸3の軸端部3aを、ステアリングシャフトの端部に設けられたヨーク7のギア軸挿入孔8に挿入する。ボルト挿通孔14をピニオン軸3の軸端部3aの係合溝5と重なる所定の挿入位置においてヨーク7のボルト挿通孔14からピンチボルトを挿入し、ピニオン軸3の軸端部3aの係合溝5を挿通して締結し、ヨーク7を締め付けてヨーク7を縮径してヨーク7をピニオン軸3に結合する。ピニオン軸3をヨーク7のギア軸挿入孔8に挿入する際、ハウジング開口2とヨーク7との間に配置されたダストカバー19の筒状部20の端部20aとヨーク7の先端部7aとを当接させて、ボルト挿通孔14を所定の挿入位置に規制する。 (もっと読む)


【課題】十字継手およびその周囲の部品(中間軸)において最初に破壊する箇所を事前に特定することができるようにして、故障後の一定期間も自走できるような故障モードを実現できる操舵装置および十字継手を提供すること。
【解決手段】操舵部材2側の中間軸5と、転舵輪11側のピニオン軸7と、中間軸5およびピニオン軸7を、各軸に交差する平面内で相互に回転自在に連結する十字継手6とを含み、操舵部材2の操舵トルクを中間軸5からピニオン軸7に伝達することによって転舵輪11を転舵させる操舵装置1において、十字継手6の十字軸23には、脆弱部60が形成されている。 (もっと読む)


【課題】軸と軸継手との間の溶接結合が不十分な場合にも、ステアリングシャフトの回転トルクを確実に伝達することが可能なステアリング装置を提供する。
【解決手段】エクステンションシャフト4を結合筒部51の他端512から挿入し、エクステンションシャフト4に形成された雄セレーション41を、雌セレーション52にセレーション係合させるとともに、エクステンションシャフト4の軸部42を嵌合孔53に密に嵌合させる。次に、結合筒部51の他端512とエクステンションシャフト4の軸部42の外周を溶接して結合し、溶接結合部56を形成する。続いて、エクステンションシャフト4と一体的に結合した軸継手5に、雄中間シャフト16Aを連結する。 (もっと読む)


【課題】構成部材に衝撃的なトルクが加わった場合に、その事を運転者が容易に認識できるステアリング装置を得られるステアリング装置用トルク伝達装置を実現する。
【解決手段】ヨーク10の雌スプライン部14とシャフト11の雄スプライン部16との係合部に、初期状態で、(A)に示す様に、溝19aと歯18aとが周方向にがたつきなく係合した部分と、溝19と歯18とが周方向の隙間を介して係合した部分とを設ける。衝突事故等により前記両部材10、11同士の間に、前記衝撃的なトルクが加わった場合に、(A)→(B)の順に示す様に、前記溝19aと前記歯18aとの係合を外れさせて、前記両部材10、11同士の位置関係を回転方向にずらし、前記溝19の側面と前記歯18の側面とを衝合させる。この状態でステアリングホイールの操作に伴い、係合解除や衝合に伴う振動や異音が発生する為、前記衝撃的なトルクが加わった事が分かる。 (もっと読む)


【課題】軸方向の長さを短くすることができる軸連結構造及び軸連結構造を備えたステアリング装置を提供する。
【解決手段】連結構造は、バルブハウジング16内に回転自在に収容され、バルブハウジング16の開口部から一端が突出するインプットシャフト13と、インプットシャフト13の一端に対して相対回転不能に連結される下側ジョイントヨーク5とからなる。連結構造は、下側ジョイントヨーク5に開口端部から軸方向に延在するスリット7を形成し、インプットシャフト13には一体回転可能なガイドカバー30を貫装する。ガイドカバー30は、インプットシャフト13から径方向外方に突出して下側ジョイントヨーク5のスリット7に係合可能なガイド部31と、バルブハウジング16の開口部を覆うとともにインプットシャフト13に貫装されるカバー部32とからなり、ガイド部31とカバー部32とが一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】構成部材に衝撃的なトルクが加わった場合に、その事を運転者が容易且つ確実に認識できるステアリング装置を得られるステアリング装置用トルク伝達装置を実現する。
【解決手段】(A)に示す様に、ヨーク10の雌スプライン部14と、シャフト11の雄スプライン部18とを、各歯部15、19同士の間に周方向隙間を介在させた状態で、圧入嵌合させる。圧入嵌合部に作用する摩擦力により伝達可能なトルクの最大値(閾値)を、車両が停止した状態でステアリングホイールを操作した場合に加わる、平常時最大伝達トルクよりも大きくする。衝突事故等により前記ヨーク10と前記シャフト11との間に、前記閾値を超える大きさの衝撃的なトルクが加わると、(B)に示す様に、これらヨーク10とシャフト11との回転方向に関する位相がずれる。この結果、直進状態でのステアリングホイールの姿勢が変化するので、前記衝撃的なトルクが加わった事が分かる。 (もっと読む)


【課題】性能のばらつきの少ない自在継手を提供すること。
【解決手段】自在継手4が一対の腕部23を有するヨーク20を備える。一対の腕部23は、先端部231において相対向する内側面23aに凹部24を形成することにより、薄肉部25を形成している。腕部23を貫通して形成された嵌合孔28の一部281が薄肉部25を貫通している。嵌合孔28に圧入された筒状のブッシュ29の内周と、十字軸22の軸部27の外周27aとの間に、軸受30が圧入されている。軸受30は、外輪カップ32と、外輪カップ32内に保持された複数の針状ころ31とを備える。 (もっと読む)


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