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国際特許分類[B62D11/06]の内容

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国際特許分類[B62D11/06]に分類される特許

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【課題】 左右の各走行装置用油圧ポンプの吐出流量に差があっても前後方向に直進できるようにする。
【解決手段】 左走行装置用油圧ポンプ1より吐出される圧油を左油圧モータ3の前進側と後進側へ供給する2つの圧油給排管路5と6、及び、右走行装置用油圧ポンプ2より吐出される圧油を右油圧モータ4の前進側と後進側へ供給する2つの圧油給排管路7と8を備えた建設機械の走行制御装置にて、圧油給排管路5と7を、各油圧モータ3と4を共に前進駆動する時にのみオープンとなる切換弁49を備えた接続管路48で接続する。圧油給排管路6と8を、各油圧モータ3と4を共に後進駆動する時にのみオープンとなる切換弁51を備えた接続管路50で接続する。建設機械を前進又は後進させるときには、左右の油圧モータ3と4へ供給される圧油の圧力と流量を自動的に平均化させることで、各油圧モータ3と4の駆動速度を同調させる。 (もっと読む)


【課題】安全性、旋回性能および作業環境を向上させたトラクタなどの作業車両を提供する。
【解決手段】キャビン6とミッションケース23との間に防振部材10を有し、ステアリングホイール9の操向および操向量を、車両上下方向から車両前後方向に変換するクランク機構111を有するリンク機構100を備え、このリンク機構100によって旋回用HSTポンプ72を操作し、車両を旋回させ、クランク機構111を、ミッションケース23側部に備える。また、クランク機構111の、弾性部材112を内挿する左アーム111cの接続部111dの両端部に、前後ロッド105を接続する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃2を軸支収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、刈り高さを任意調節することができるとともに、刈り高さを高く調節しても刈草や塵埃の不当な飛散を抑制することができ、かつ、耐久性の高い刈刃駆動を行うことができるようにする。
【解決手段】 草刈部に配備された駆動ケース9に刈刃駆動軸23を縦向き姿勢に配備し、刈刃軸30を刈刃駆動軸23に回転伝達可能かつ軸心方向に移動操作可能に嵌合連結し、刈刃軸30の軸受け部をオイルバス潤滑するよう構成してある。 (もっと読む)


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