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国際特許分類[B62D13/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 付随車に特に適用された操向 (15) | 普通に牽引される付随車の後退用のもの (4)

国際特許分類[B62D13/06]に分類される特許

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【課題】複数の異なる動作で操作することのできるステアリングハンドルを用いて、操作性を向上させることのできる操舵装置を提供する。
【解決手段】操舵装置1は、複数の異なる動作で操作することのできるステアリングハンドル12を有する入力部3を備えているため、一つのステアリングハンドル12で第一入力、及び第一入力を除く動作における第二入力を出力することができる。一方、第一操舵部4は、第一入力に基づいて操舵を行うと共に、第二操舵部6は、第二入力に基づいて操舵を行うことができる。従って、運転者は、一つのステアリングハンドル12の操作によって、第一操舵部4及び第二操舵部6を同時に操舵することができる。すなわち、運転者はステアリングハンドルを保持した状態で、後側車輪T2も操舵することができる。 (もっと読む)


本発明は、互いに関して移動することができる車両要素(2、3)を有する車両又はトレーラ連結車両(1)を操縦するときに運転者を支援するための方法及び装置に関する。本方法は、車両又はトレーラ連結車両が、車両要素(2、3)の直行姿勢に対応する静的表示要素(4)を使用して表示ユニット(A)に直行姿勢で表示され、さらにそれぞれ動的表示要素(6、7)を使用して表示され、動的表示要素(6、7)が、当該の車両要素(2、3)に割り当てられ、互いに関して移動することができる車両要素(2、3)の現在又は将来の位置に応じて決定されることを提供する。動的表示要素(6、7)は、太く強調表示され、且つ色で強調されて表示される。
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【課題】トレーラ付き自動車の後進走行を、運転者にとって一層単純化し、特に予め与えられた基準定角軌道と無関係とされるように改善する。
【解決手段】自動車の運転者をトレーラ運転中の後進時に支援する方法に関する。自動車は、その少なくとも1つの舵取り可能車輪5a、5bに対する所望の舵取り角δFmのための基準量としてステアリングホィール角δSを与えるための操縦ハンドル2を備えた電子制御サーボ式ステアリング装置1を有する。後進走行中、基準信号として実際与えられたステアリングホィール角δSから、運転者の所望走行方向に応じ、少なくとも1つの舵取り可能車輪5a、5bに対する当該舵取り角δFmが、トレーラ運転に対するモデルを考慮して、連続して制御され、ステアリング装置1を介して、運転者と無関係に調整される。 (もっと読む)


本発明は、牽引車両及びトレーラーから構成される連結車両の制御システム(7)に関する。このトレーラーは、台枠を積み込み輸送しかつ積み降ろすようになっており、この台枠は支持具の上に載せることができ、この台枠の上にペイロードが搭載される。この制御システムにおいて、径路を計算する径路コンピュータ(8)が設けられ、この径路コンピュータは、台枠(4)を積み込むためにトレーラーを後ろ向きに台枠の下に導く径路を計算する。
第1の入力装置(10)が設けられ、それによって、台枠の実際の位置及び実際の方位が径路コンピュータ(8)に入力されることが可能であれば、そしてまた、第2の入力装置(11)が設けられ、それによって、トレーラーの実際の位置及び実際の方位が径路コンピュータ(8)に入力されことが可能であれば、特に信頼性の高いシステムが得られる。この場合、径路コンピュータ(8)は、台枠の実際の位置及び実際の方位から、トレーラーに対する参照位置及び参照方位、すなわちトレーラーが台枠を積み込むために台枠の下に位置する位置及び方位を計算するように構成され、かつ、径路コンピュータ(8)は、トレーラーの位置及び方位の実際値と参照値とから、トレーラーを後ろ向きに台枠の下に導く径路を計算するように構成される。 (もっと読む)


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