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国際特許分類[B62D21/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 下部構造,すなわち.車両ボデーを取り付ける車台フレーム (1,496) | 交叉部材を持つ構築物 (12)

国際特許分類[B62D21/08]に分類される特許

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【課題】前突時のノーズダイブ挙動を低減する。
【解決手段】カウル部3下方のダッシュパネル4から前方に延出する左右一対のフロントサイドフレーム9と、当該フロントサイドフレームに連結された左右のサスペンションサポート14とを備える車体前部構造であって、前記フロントサイドフレームの前端部近傍に車体前方から見て矩形状の矩形フレーム部13が設けられ、前記矩形フレーム部は左右一対の鉛直に延びる縦メンバ13aと、上下一対の水平に延びる横メンバ13bとが連結されて構成されており、前記縦メンバが前記フロントサイドフレームに連結されており、左右両側の夫々において、前記サスペンションサポートの上部14aと前記縦メンバの上端部とを第1メンバ15で連結し、当該サスペンションサポートの上部と前記縦メンバの中間部とを第2メンバ16で連結して、前記縦メンバ、第1メンバ、及び第2メンバにより三角形状フレーム部を形成した。 (もっと読む)


【課題】ボデー構体の剛性を高めると共に、簡略な構成によりバッゲージ用開口とバッゲージリッドとのシール性を高める。
【解決手段】横材14aとスカート柱14bからなるボデー構体14によりバス10の側部に形成されるバッゲージ用開口11aをバッゲージリッド12で開閉するようにしたバスのバッゲージ構造であって、横材14aとスカート柱14bが交差するコーナ部にガゼット1を固定することにより円弧状隅部3を有するバッゲージ用開口11aを形成する。 (もっと読む)


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