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国際特許分類[B62H5/14]の内容

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国際特許分類[B62H5/14]に分類される特許

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【課題】操作性が良好で、かつ、コンパクトでレイアウトの自由度を向上させることのできる車両用パーキングブレーキレバー装置を提供する。
【解決手段】パーキングブレーキレバー28を回動自在に軸支するホルダー部材の回動軸44の軸方向に沿って第一ラチェット部材30および第二ラチェット部材31を配置し、パーキングブレーキレバー28のロック解除位置では、第一ラチェット部材30および第二ラチェット部材31のそれぞれの歯部(61,71)が回動軸44の軸方向側の端面同士で接するようにし(図17(a))、パーキングブレーキレバー28のロック状態位置では、スプリング51,52により、第一ラチェット部材30を第二ラチェット部材31側に移動し、第一ラチェット部材30と第二ラチェット部材31のそれぞれの歯部(61,71)が噛み合うようにした(図17(b))。 (もっと読む)


【課題】不正利用を防止しながらも装置全体のコスト上昇を抑え、さらに、装置全体が頑丈に構成された係留式二輪車駐車装置を提供する。
【解決手段】一方端が装置本体1若しくは壁面や取付梁Z等の固定部に固定され、他方端には係留用の係留係合部3Rが取付けられた可撓性を有する係留部材3と、固定部に固定されて装置本体1の前面部に鉛直に起立した係留棒状部2を有し、当該係留棒状部2に隣接して先端に前記係留係合部3Rを保持する保持部を設けた揺動板が係留棒状部2に沿って揺動可能に設けられ、前記係留用の係留係合部3Rを前記係留棒状部2に掛けると共に、前記係留部材3の先端の係留係合部3Rを保持する保持部(凹部)に挿入して押し込むと、装置本体1内のロック機構部10が上記揺動板を解除方向回動不能にロック動作し、係留棒状部2から係留係合部3Rが脱出不能に施錠するように構成した係留式二輪車駐車装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ゲート式のバーを使用し、オートバイの座席部分にバーを横切らせた状態で課金をすることで、狭い場所にも複数設置することが可能となり、空き地の有効利用を図ることができる低廉な二輪車用駐輪装置を提供する。
【解決手段】二輪車用駐輪装置を、後方扉を開けて二輪車を出入庫可能な駐輪体と、該駐輪体内に配設された車体検出体と、該車体検出体からの信号に基づき作動するバー、即ちストッパーバーと、から構成し、上記ストッパーバーは、二輪車のハンドルと座席の間の高さで停止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】自転車を手押しで移動させたり、駐輪しようとする場合に前輪を後進方向に移動させないようにして自転車の転倒を防止する。
【解決手段】ハンドルの左ニギリ19に隣接した回転レバー21を第1の方向301に回転操作すると、ワイヤ5を介してバンドブレーキ17が引っ張られ、圧縮ばね173の伸張力に坑してバンドブレーキ17のライニングの内周面がフリー機構付きドラム15の外周面に接触して、前輪の後進方向の逆回転を防止し、回転レバー21を第2の方向311に回転操作すると、ワイヤ5を介してバンドブレーキ17の引っ張りが解除され、圧縮ばね173の伸張力によりバンドブレーキ17のライニングの内周面がフリー機構付きドラム15の外周面から離隔し、前輪の後進方向の逆回転防止を解除する。 (もっと読む)


【課題】二輪車の解施錠の手間を省き、かつ安全性の高いシステムの提供。
【解決手段】走行検知部2は、入力部4から問い合わせがあった場合、現在スタンドが立っているか否かに応じて、停止中か走行中かを判断し、その結果を入力部4に送る。スタンドが立っている場合には、停止中である旨を入力部4に送る。入力部4は、走行検知部2から停止中の旨の情報を得た場合、施錠を行ってもよいと判断し、解施錠部3に施錠の指示を出す。解施錠部3は、入力部4から施錠の指示を受け取ると、自転車1の施錠を行う。このようにして、利用者は自転車1に施錠されたことを確認し、その場を後にする。 (もっと読む)


【課題】
ワイヤを用いず、簡単な操作で施錠、開錠でき、しかも防犯性が高い固定具を提供すること。
【解決手段】
鍵穴と錠部材挿通穴を設けたケースと、
前記鍵穴に向かって下り勾配の傾斜面を有する錠部材押下用部材が所定位置に固定された錠部材であって、所定方向に付勢され、前記挿通穴に挿通可能な錠部材と、
前記錠部材を所定方向に移動可能に保持する錠部材保持具と、
前記ケース内面の所定位置に押圧・回動可能に取り付けられ、所定方向に付勢された回動片と、
前記回動片と一体的に回動する錠部材押下阻止片と、
前記ケースと接触する面に錠部材嵌入用凹部が設けられ、一方の端部に固定手段が設けられ、ほぼ中央部で前記ケースに回動可能に取り付けられた固定金具と、
前記鍵穴から鍵が挿入される鍵の挿入路を備える固定具。 (もっと読む)


【課題】走行時に二輪車本体に巻き付けていても傷が付かず、季節に関係なく施錠・開錠操作が容易にできる二輪車用錠を提供すること。
【解決手段】屈曲可能で且つ引張りに対する剛性が高い長尺部材1と、前記長尺部材1の一端部に設けられた施錠杵2と、前記長尺部材1の他端部に設けられた錠本体3とから構成されていると共に、施錠時には施錠杵2と錠本体3とが係止状態に維持されて全体がループ状に形成され、錠本体3の鍵孔形成面32、及び施錠杵2と錠本体3との係止箇所以外の部分を、軟質ゴム、発泡ゴム又は軟質樹脂材により覆ってある。 (もっと読む)


【課題】駐輪時における錠前の掛け忘れ及びキーの抜き忘れを防止できる二輪車用錠前を提供すること。
【解決手段】摘まみ部20とこれから突出する差し込み部21を有したキー2と、キー孔10を有した錠本体(シリンダ錠1)を備え、施錠状態にあるときのみキー孔10に対するキー2の挿脱が自由にできる二輪車用錠前Kにおいて、摘まみ部20側にライト(LED5)、電池3及びスイッチK1を電気的に接続された状態で設け、キー孔10に対してキー2の差し込み部が適正に挿入された状態となっているときには前記スイッチKがON状態となってライトが点灯又は点滅状態になる。 (もっと読む)


【目的】 ロックシリンダー21とU字型掛け金22とからなるシャックルロック20を簡単に搭載して運搬できる自転車用荷台を提供することを目的とする。
【構成】 後端部が横棒部11bで連結され、前端部に自転車フレームとの連結孔11aを形成した少なくとも2本の支持レール11の中間部の上面にU字型部材12の各端部を結合して支持レール11との間にロックシリンダー21を保持するためのV字型の窪み12aを形成するとともに、支持レール11後端を連結する横棒部11bの後面にU字型掛け金22を保持するためのC字型保持部材13を装着してなる自転車用荷台。 (もっと読む)


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