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国際特許分類[B62K13/04]の内容

国際特許分類[B62K13/04]に分類される特許

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【課題】車体のバランスを向上することができる後輪ユニット、及びこれを備えた自動三輪車を提供する。
【解決手段】自動三輪車に取り付けられる後輪ユニットであって、支持体と、支持体に回転自在に支持されるデフケース3と、デフケースに取り付けられ、駆動源からの動力を伝動するチェーンが巻き掛けられるスプロケットと、デフケースに収納される差動機構と、デフケースから互いに反対方向に延び、差動機構によりデフケースの回転が配分される、同じ長さの一対のドライブシャフト4と、各ドライブシャフトに連結される一対の後輪と、支持体に固定され、前記各ドライブシャフトが収納され、同じ長さを有する一対のアクスルチューブ8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車椅子と自転車の各々に特別な加工を施すことなく、車椅子と自転車を自在に一体化および分離できるようにする。
【解決手段】車椅子5と自転車7とを一体化させるときは、第1連結部材20の台座部材21の孔30L,30R内に車椅子5のティッピングレバー12L,12Rを挿入し、第1連結部材20を前方に押し込んでノブボルト32L,32Rにより止める。また、第1連結部材20の軸収容部材23の孔30L,30Rとフロントフォーク18のエンド99L,99Rにクイックレリース36の軸を挿入してその先端にナットnt1を締結する。さらに、車椅子5のハンドグリップ14L,14Rの間にパイプ51を連結し、パイプ51と自転車7のハンドル17とをパイプロック部材54L,54Rにより連結する。 (もっと読む)


【課題】スイングアームの耐久性を高くでき、コーナリング終了時における車体安定性も高くできる三輪自動車における後輪支持構造を提供する。
【解決手段】自動二輪車の後輪を2輪とした三輪自動車1におけるスイングアーム10の構造であって、スイングアーム10は、後輪4を支持する本体部11と、本体部11における三輪自動車1の車体幅方向の両端と、三輪自動車1のフレーム2とを連結する一対の連結アーム12,12とからなり、一対の連結アーム12,12は、いずれも直線状に形成されている。連結アーム12に曲げ・ねじり等の形で蓄積されたエネルギが放出されるときに、連結アーム12からフレーム2に対して反力が急激に加わることを防ぐことができるので、コーナリング中やコーナリング終了後における車体安定性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 既存車体フレームをユニット化して組合せることによるフレームの製造・改造方法。
【解決手段】 二輪、三輪、四輪車等の車体フレームを分割し、ユニットとして組合せる。車体フレームユニットの接続方法や位置、数量を自由に設定することにより、二輪の前部ユニットと四輪の後部ユニットを組合せて三輪車を構築するなど、ユニークなコミューターの構築が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 中古自転車を廃棄しないで有効活用する。
【解決手段】 2台以上の自転車を後輪12及びそれを支持している部材を含む後半部分Aと、メインフレーム、サドル4、ハンドル6、前輪8を含む前半部分Bと、駆動及び制動機構とに解体し、矩形の荷台部材Xの左右に解体した自転車から得られた後半部分を一対取り付けることにより左右に車輪を有する荷台部分とし、更に上記の荷台部分の一端に解体した自転車から得られた前半部分を接合することにより搭乗及び前輪部分とし、更にこれらに解体した自転車から得られた駆動及び制動機構を取り付けた三輪車に作り替える。 (もっと読む)


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