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国際特許分類[B62K25/12]の内容

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国際特許分類[B62K25/12]に分類される特許

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【課題】車両の小型化を図ることが可能な鞍乗型車両のサスペンション構造を提供する。
【解決手段】クッションアーム55を、リヤクッションユニット51の下方において車両前後方向に延びるように配置し、前後方向に延びるリヤクッションユニット51の後端に、クッションアーム55の一端を連結する。コネクティングロッド59を、クッションアーム55の下方に配置し、クッションアーム55の他端に、コネクティングロッド59の一端を連結する。ジョイントケース10に、そのスイングアームピボット42よりも、さらに前方に延びる前方突出部60を設け、この前方突出部60を、クッションアーム55の中間部と車体との連結位置よりも下方かつ前方の位置で、コネクティングロッド59の他端に連結する。 (もっと読む)


【課題】モータの負荷とエネルギ消費を軽減しつつも機能不全を招くことが無い車高調整装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明の課題解決手段は、ジャッキ室Jへ作動流体を給排するポンプPのピストン11が樹脂製であってピストン本体11aと、シリンダ10に回り止めされる外筒11bとを備えてなり、駆動手段における送り螺子機構が外筒11b内に固定されるナット13とシリンダ10に対して回転自在に設けられてナット13に螺合される螺子軸14とで構成されるので、ピストン駆動時の摩擦抵抗を低減でき、モータの負荷とエネルギ消費を軽減しつつも機能不全を招くこともない。 (もっと読む)


【課題】 二輪車等車両における一般的な前後輪独立式サスペンション装置は、ダイブ及びスクワット現象による車体の姿勢変化を少なくするためサスペンションが硬く、サスペンション装置が装備されていることで期待されるような乗り心地を得ることが困難である。
【解決手段】 車体フレームを、タイヤを保持するベースフレームと、乗員が乗車する揺動フレームとに分割した構造とし、揺動フレームをベースフレームにアンチダイブ・スクワット効果を持ったサスペンション装置で懸架する。 (もっと読む)


【課題】この新しい自転車により、従来の自転車で使われる力と同一の使用力で優れた性能を達成する。
【解決手段】本発明は、ペダル・クランク・システムを備えた自転車を組立てて、乗り手の両足の運動を往復上下移動に単純化することにより、乗り手により注入される運動エネルギの過程を改良するためのデバイスに関する。デバイスは、次の部分;シャフト(2)の軸(Ex)の周囲を旋回する右側と左側のクランクセット(1D,1G)と、ラックを含みまた後方のチェンジャ(7)を介して運動力を変換することによりピニオン(4)、環状歯車のセット(13、13BIS)、チェーン(5)、及びチェーンリング(6)を推進し且つ後輪を前に移動させるチェーンセットと;から成る。前記後輪は、ホイール(9)のハブ内に統合される歯車カセット(8)の、又は回転ピン(Ax)により後方フォーク(12)に取り付けられ、さらにホイール・ファスナ(25)を保持する一方向フリーホイール(8)のシステムを外部に有する、ハブの運動の推進力を受け取る後輪のハブに向き合っている。フレームは、後方フォーク(11)、上部管プロフィール(14)、及び補強フォーク(12)によって組立てられ、補強フォークは、ブレーキ用システム(10)を保持し、また水平軸Fxに沿って設置され且つ環状歯車である一方向フリーホイール変速機ローラ(13、13BIS)の回転ピンの取り付けシステムを移動させる管を補強する。上部管プロフィールは、軸Cx上のデバイス3、‐4、‐5と逆回転ブレーキ用歯車を有する差動ケース(15)を含む。
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