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国際特許分類[B62K5/06]の内容

国際特許分類[B62K5/06]に分類される特許

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【課題】シートポストを車体フレームの構成要素に取り入れると共に,車体フレームをバッテリの収容に利用し得るようにして,構造が簡単で軽量な電動車両を提供する。
【解決手段】車体フレームFは,メインフレーム14,シートフレーム15,ルーフフレーム16及びシート支持部17よりなり,メインフレーム14は,ヘッドパイプ18の後部に一体に連なりバッテリ23を収容するバッテリケース20と,このバッテリケース20の後部に一体に連なシートポスト21とで構成され,シートフレーム15は,シートポスト21の上端に連結されてシート2を保持するように構成され,ルーフフレーム16は,シートフレーム15の後端より起立してルーフ4の後端を支持するように構成され,シート支持部17は,ヘッドパイプ18に突設されてウインドシールド3と共に,該ウインドシールド3の前面側に配置されるヘッドランプ32を支持するように構成される。 (もっと読む)


【課題】連結部における中心軸の軸方向の寸法公差を容易に抑制してがたつきを解消することができ、車体の安定を維持することができ、旋回性能を向上させることができ、乗員が違和感を感じることがなく、乗り心地がよく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】連結部24は、車体の幅方向に延在する中心軸60と、中心軸に回転不能に取り付けられた第1フレーム61と、中心軸に回転可能に取り付けられた第2フレーム71と、第2フレームに中心軸の軸方向にスライド可能に取り付けられたスペーサ部材74と、第2フレームに螺着された調整用ナット部材72とを備え、調整用ナット部材を回転させると、スペーサ部材74が中心軸の軸方向に変位して、第1フレームと第2フレームとの間における中心軸の軸方向の寸法公差が調整される。 (もっと読む)


【課題】車両前部を容易に持ち上げることができ、また、車両の外観性を向上することができる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗り型車両10は、車体フレーム11と、車体フレーム11の前部に取り付けられるフロントキャリー部材20と、を備え、フロントキャリー部材20は、上面視において車体前方に突出するように略V字形状に形成される把持部21と、把持部21の前端部から連続して形成され下方に延びるスキッドフレーム部22と、を有し、把持部21及びスキッドフレーム部22は、前面視において略Y字形状且つ側面視において略くの字形状で、車体前方に突出するように形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、三輪自転車に係り、特に、自立して乗りやすい三輪自転車からコンパクトな3輪のキャリーカーや三輪の車椅子に形態を変えることができ、かつ、その際に操作を簡単かつ確実に行うことができるようにしたものである。
【解決手段】本発明は、前輪、ハンドル、ハンドル軸などを備えた前輪側フレームと、後輪、ペダル、クランク軸、サドルなどを備えた後輪側フレームとを、ロック手段により形態ごとに定めた結合位置で固定及び解除ができるように構成して、両フレームの下方を離して結合することにより自立した三輪自転車として利用可能とし、両フレームを接近させて結合することによりコンパクトな三輪のキャリーカーとして搬送可能とし、サドル、ハンドルの高さを低くかつ逆向きにするとともに両フレームを中間位置で結合することにより車椅子として利用可能としたのである。 (もっと読む)


【課題】エンジン等の整備の作業性の向上を図ることのできる鞍乗型四輪車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両には、エンジンの前方において上下方向に延伸し、左右の前輪を支持する前側フレーム部30と、前側フレーム部30の下部から後方に延伸し、エンジン11の下部を支持する下側フレーム部21と、下側フレーム部21からエンジン11の後方において上方に延伸する後側フレーム部40と、少なくとも一部がエンジン11の上方に位置するよう配置され、前側フレーム部30と後側フレーム部40とに対して着脱可能な上側フレーム部50とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図り、且つ、エンジンを支持する部分に十分な強度を得るとともに、車体に搭載される装置のレイアウトの自由度を増すことのできる、鞍乗型四輪車両の車体フレームを提供する。
【解決手段】車体フレーム20は、エンジン11の下方において前後方向に延伸する下部フレーム21と、下部フレーム21より上方に配置される上部フレーム25とを備える。下部フレーム21は、エンジン11の下方に位置し当該エンジン11を下方から支持するエンジン支持部23を有し、下部フレーム21において少なくともエンジン支持部23は、上部フレーム25より大きな弾性係数を有する材料によって構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、転倒・追突予防を意図した児童・幼児などを併乗させる自動三輪車である。
【解決手段】 基幹連結パイプ1、立パイプ2、ヘッドパイプ3、前ホーク4、バックホーク5、チェインステー6で構成される車体本体7と、ハンドル部8と、前ホーク4で挟持される前輪9と、バックホーク5で挟持されて保持される傾斜後輪10とで構成され、傾斜後輪10は後ハブとを後輪支持軸28で連結し、運転者が搭乗するサドル13の後部にある荷台15下部に衝突予知センサとして近接センサ14を配設し、かつ、走行駆動をアシストするために電源部18として燃料電池またはリチウムイオン電池などを搭載して発電・蓄電・走行駆動をアシストすることを特徴とする児童・幼児などを併乗させる自動三輪車。 (もっと読む)


【課題】好適な走行安定性を有する鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】前輪を2輪、後輪を1輪とした鞍乗型車両において、前輪と後輪の間にバッテリーボックス105が設けられる。また、前輪および後輪の少なくとも一方を駆動するためのモータが設けられる。バッテリーボックス105内において、車両前方側にバッテリー201,203を取付けて、車両後方側にモータコントローラ205を取付ける状態と、車両後方側にバッテリー201,203を取付けて、車両前方側にモータコントローラ205を取付ける状態とを選択できるようにする。また、バッテリーボックス105のフレームへの取付位置も調節できるようにする。これにより、車両の重心位置調整を容易に行なうことができ、各種走行条件下で、安定した走行性能確保の為の重量配分調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置スペースを十分に確保でき、レイアウトの自由度を拡大できる鞍乗り型車両の車体構造を提供する。
【解決手段】フロントサスペンションを支持するフロントフレームアッシ41に前端部が取り付けられ、後端部が車体後方に延びる左右一対のアッパーメインフレーム61及び左右一対のロアメインフレーム62を備えた鞍乗り型車両の車体構造において、アッパーメインフレーム61が車体後方に向かって漸次幅狭となり、ロアメインフレーム62が車体後方に向かって漸次幅広となるようにした。 (もっと読む)


【課題】時代の要請とも言える、環境を汚さない移動手段としての自転車をよりコンパクトにして、歩く感覚で利用し、時には携持出来、駐輪場の土地をも縮小させるメリットや便利さを提供する。
【解決手段】従来品より極端に小さく、体に密着感があり、乗る感覚から歩く感覚で利用出来、女性でも軽くて持ち運びが出来る。 (もっと読む)


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