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国際特許分類[B62L3/02]の内容

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【課題】本発明は、ハンドルにブレーキ操作子が設けられた自動二輪車であって、油圧配管を短くして車体の小型化を図ることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】第3油圧ホース58は、第1マスタシリンダ56からハンドル17に沿うようにして車幅方向中心側に延ばされ、さらにヘッドパイプ11に沿って配索され、第1接続部57に接続される。第1油圧ホース73は、第2マスタシリンダ72からハンドル17に沿うようにして車幅方向中心側に延ばされ、さらにヘッドパイプ11に沿って配索され、車幅方向に指向するバンジョーボルト81によりディレイバルブ54に接続される。
【効果】油圧配管の距離を短くすることができると共に、フロントカバーをヘッドパイプ側に近づけてコンパクトにすることができ、車体の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後輪を制動する油圧式ブレーキを備えた鞍乗り型車両において、車体を小型化する技術を提供する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10は、後輪16を制動する油圧式ブレーキ103を備えている。リヤフレーム34L、34Rに油圧配管94を支えるフレーム側支持部101が設けられ、スイングアーム26に、油圧配管94を支えるスイングアーム側支持部102が設けられ、油圧配管94は、フレーム側支持部101からスイングアーム側支持部102まで延びる可撓チューブ97を備え、この可撓チューブ97は、車幅方向左側へ湾曲して配置され、ユニットスイング22が上下揺動する際に撓んでユニットスイング22の揺動を吸収するようにした。 (もっと読む)


【課題】調整に関する知識及び(又は)経験を有しない者の操作による誤った調整が行われることがなく、自動的にワイヤの弛み取りができる乗り物用操作装置を提供する。
【解決手段】運転者によって回動操作されるグリップと同軸上に設けられ、グリップと連動して回動する回動体を介して、回動体に一端が連結されたワイヤを引き操作し、ワイヤの他端に連結された操作対象部材を遠隔操作する乗り物用操作装置において、回動体は、ワイヤの一端が連結されるワイヤ端連結部と、ワイヤを巻き取るワイヤ巻き取り部とを有しており、ワイヤ巻き取り部を覆うカバーの内側には、ワイヤの弛み取り手段が設けられていることを特徴とする乗り物用操作装置。 (もっと読む)


【課題】 従来の自転車は、ブレーキをかけて前輪がロックすると、ハンドルが効かなくなり転倒していた。そこで、本発明のブレーキシューは、遠心力を利用して回転を下げるもので、アンバランス(1f)は高速回転するようにはできていないから、周りと接触して回転を下げる。

【解決手段】 回転体(1)が、タイヤ(2)の回転するエネルギーを吸収するブレーキであって、回転体(1)は接触部(1c)と軸(1e)とアンバランス(1f)でできており、アンバランス(1f)はパット(4c)と接触し回転のエネルギーを消費する。 (もっと読む)


【課題】車体及びパワーユニット間に亙り配設される可撓条部材の,ローリングジョイント周りでの所定の地上高を確保しつゝ,可撓条部材の無理な撓みを抑える。
【解決手段】車体B及びパワーユニットP間を連結するローリングジョイントJrを備え,ローリングジョイントJrを,車体Bに連結される前部ジョイント部材24と,パワーユニットPに支持されて前部ジョイント部材24に相対回転可能に嵌合する後部ジョイント部材25とで構成し,車体B及びパワーユニットP間に亙り可撓条部材121が配設される鞍乗り型車両において,前部ジョイント部材24の側部に,可撓条部材121を挿通させる前部ガイド孔128を有する前部ガイド部材125,125′を付設し,前部ガイド孔128には,可撓条部材121の,車幅方向外側に向かって上向きとなる斜め方向に沿う遊動を許容する第1遊動代133を設けた。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れたバーハンドル型車両のパーキングロック装置を提供する。
【解決手段】パーキングレバー装置15の回動軸28をレフトハンドルパイプ20の長手方向に平行かつレフトハンドルパイプ20の下方に配置し、パーキングレバー装置15の回動軸28を軸中心に回動するアーム部29内には、該アーム部29を段階的な回転角で静止させるラチェット機構Rを収容する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキワイヤに嵌設できると共に、ブレーキワイヤの任意な曲がりを減少し、又は回避できる自転車ワイヤ用保護ブッシュとそれを有するブレーキハンドルユニットを提供する。
【解決手段】複数の連接管1を含み、各連接管1は第1端11と第2端12と外周面13と内周面14とを有し、内周面により貫通孔が形成され、貫通孔はその軸方向に沿って第1端から第2端に延び、連接管の第2端に別の連接管の第1端を当接でき、これにより、これらの連接管を直列接続できる自転車ワイヤ用保護ブッシュにおいて、各連接管1には少なくとも二つの固定穴15と少なくとも二つの切り欠16とが形成され、各固定穴15は連接管1の軸方向に平行する方向に沿って延び、第1開口151と第2開口152とを有し、各切り欠16は外周面13から半径方向に沿って凹んで、固定穴15と連通し、対応する第1開口151から、対応する第2開口152に延びる。 (もっと読む)


【課題】走行環境変化に対応した前後配分にすることができるブレーキ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】第2モード第1区間の始点から第2モード第2区間の終点までの間の途中の点Pmで、操作量に対する前輪の制動力の増加率を、変化させる。点Pmまでの操作量の増加率は、曲線の傾きα1で表すことができる。点Pm以降の操作量の増加率は、曲線の傾きα2とする。好ましくは、α1<α2に設定する。
【効果】途中までの増加率より、途中以降の増加率を大きく設定することで、操作量に車体発生源速度を一次比例させることができる。操作量に車体発生源速度を一次比例させると、制動の初期(操作量が小さいとき)においては姿勢制御優先で前後輪の制動力の変化量を小さくすることができ、制動の後半(操作量が大きいとき)においては制動作用が優先される。 (もっと読む)


【課題】ABS制御を実行する車輪の回転速度のみに基づいて、実際の路面状態に沿ったABS制御を実行することができるアンチロックブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】アンチロックブレーキ制御手段65は、検知された回転速度Vに基づいて算出された前輪減速度Gが第1スリップ検出閾値G1を超えることで前輪WFのロック状態を判定すると共に、乗員の操作により生じているブレーキ圧を開放制御してロック状態を解消する。ブレーキ圧の開放制御に伴って前輪WFの回転が復帰する際に発生する復帰加速度Gfに基づいて、少なくとも路面摩擦の大きさに起因すると共に自動二輪車1の停止しやすさの指標となる推定減速度Gsを導出する路面摩擦推定手段66を具備する。アンチロックブレーキ制御手段65は、推定減速度Gsに応じて目標前輪回転車速Vmを算出し、ABS制御中は回転速度Vが目標前輪回転速度Vmに収束するようにブレーキ圧を制御する。 (もっと読む)


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