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国際特許分類[B62M1/16]の内容

国際特許分類[B62M1/16]に分類される特許

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【課題】 短距離での頻繁に発進、停止する場合、比較的に疲れにくい軽便性のある自転車を提供する。
【解決手段】 前輪駆動自転車は、前輪4の車軸に設けられたラチェット1と、常にコイルバネ3でラチェット1に押しつけられるよう前輪取り付けフレーム5に取り付けられた爪2と、ハンドル軸6を自在に回転させる軸受8と、その軸受8に設けられたヒンジ9に、後輪12およびステップ11が取り付けられた本体10が結合され、ブレーキ13とブレーキレバー14およびスタンド15とが取り付けられて構成される。 (もっと読む)


【課題】悪路や登坂走行する健常者には、手と足の両方を使って漕ぐことにより四輪駆動自転車として、下肢障害者には手漕ぎで前輪駆動自転車として、いずれにも利用可能とすること。
【解決手段】四輪駆動サイクルマシンは、ハンドル1の揺動で前二輪18,19を回転させ、ペダル12による足漕ぎで後二輪16,17を回転させて、四輪駆動サイクルマシンとして走行できるので、悪路、登坂力に優れており、下肢障害者の場合は、ハンドル揺動だけで前二輪駆動自転車として乗ることができる。 (もっと読む)


【課題】自転車、ベビーカー、車椅子等を便利に駆動し得る駆動装置を提供する。
【解決手段】前車輪及び後車輪と;車体のヘッドパイプ11に設けた第1ギアボックスB1と;第1ギアボックスに内蔵された駆動及び従動ギア20,30と;車体の両側にそれぞれ設置されて一方向クラッチC1を介して前記駆動ギアを車体の前進方向にだけ回転させる駆動用リンク機構と;両側の駆動用リンク機構を交互に押し下げ操作可能なように作動させるワイヤと;前記ハンドル軸12の下端に設けたホーク13に設置される第2ギアボックスB2と;前記従動ギアから出力軸としてのベベルギア83まで駆動力を伝達する前記第1及び第2ギアボックスに収容されたギア列と、前記ベベルギアと前車輪の軸とにそれぞれ軸設され、チェーン90により互いに連結されるスプロケット91,92と;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の自在キャスターを利用した人力駆動の4輪車において、キャスターの一定方向回転止め装置は専用部品を製作する必要があり、コスト高である。また、専用部品であるラチェット機構のような構造は手工具などでも採用されており、それらは回転するときに音が出てうるさいものであった。本発明は、これらの問題を解決しようとするもので、お年寄りや子供のように力の弱い人でも容易に操作でき、動作が静かな人力駆動の4輪車を提供する。安いコストで製作が可能であり、また操作感も軽いことからお年寄りや子供、あるいは手足に多少の不自由のある人のリハビリ運動用としての利用も可能である。
【解決手段】回転自在の前フレームに左、右前自在キャスターを備え、ハンドルを前後に動かして前進する自在キャスターを利用した人力駆動の4輪車において、左、右前自在キャスターのそれぞれに両方向回転角度を規制するストッパーを備えたものである。前フレーム左右両端に足乗せ台を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】従来のキャスターを利用した人力駆動の4輪車において、キャスターの一定方向回転止め装置は専用部品を製作する必要があり、コスト高である。また、専用部品であるラチェット機構のような構造は手工具などでも採用されており、それらは回転するときに音が出てうるさいものであった。本発明は、これらの問題を解決しようとするもので、お年寄りや子供のように力の弱い人でも容易に操作でき、動作が静かな人力駆動の4輪車を提供する。安いコストで製作が可能であり、また操作感も軽いことからお年寄りや子供、あるいは手足に多少の不自由のある人のリハビリ運動用としての利用も可能である。
【解決手段】回転自在の前フレームに左、右前キャスターを備え、ハンドルを前後に動かして前進するキャスターを利用した人力駆動の4輪車において、左、右前キャスターの車軸受けそれぞれにワンウェイベアリングを備えたものである。前フレーム左右両端に足乗せ台を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 自力で前進走行する乗り物は一般的に脚こぎの方法でしかなく、駆動力をチエーン等使うため乗り物自体を小型簡略化できないなど、利用範囲が限られてしまう事、脚の不自由な人は乗れないなどの不都合な課題を解決すること。
【解決手段】 ハンドバー1を腕力で前後にこいで前進走行するので、脚力は必要としない。
本発明品はコンパクト設計になっており、ギヤ軸が車軸と一体化していて車軸に車輪を取付ければチエーン等を使うことなく駆動力をギヤから車輪へ直接伝達できるため間接的無駄がなく、乗り物自体を小型簡略化できない脚の不自由な人には乗れないなどの課題を解決した、多様にわたり利用範囲が広がる。 (もっと読む)


子供用の乗用器具が、開示される。本発明の乗用器具は、ハンドル(111)および足載せ台(115)を有する本体(110)、および、本体内に設置されて、所定の距離だけ互いに離れて間隔を置かれる位置に垂直に配置される支持板(120)を含む。この乗用器具は、前部回転部材(330)、後部回転部材(340)、前ばね(350)、後ばね(351)および連結棒(310)を有する、動作ユニット(300)を更に含む。前部回転部材および後部回転部材は、それぞれインターロック軸(213)および(223)を有する。この乗用器具は、それぞれインターロック軸(213)および(223)に固定される、前脚(210)および後脚(220)を更に含む。一方向車輪組立体が、前脚および後脚の各々の下端に設けられている。
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レバーを押したり引いたりすることによるか、またはシートの前後運動を行うことによって、車輪に伝達される推進力を発生するランドローイングマシンの動力伝達装置を開示する。単方向ラチェットホイールAを有する前記レバーは、前記推進部の側面部を貫通する原動軸の両端に設置される。前記単方向ラチェットホイールAと同じ方向に単方向ラチェットホイールBを有し、かつ、前記シートと連動するシートレバーが前記レバー相互間で前記原動軸に上に設置される。前記原動軸に設置された原動ギアに係合する受動ギアは、その上に前記後車輪部が装着されている受動軸に設置される。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースでハンドル13と駆動輪12の回転比を大きく取り、耐久性のあるものとする。
【解決手段】車椅子Aのフレーム1の前部に装着される片手操作・駆動装置である。ハンドル13の回転をドライブシャフト20を介して駆動輪12に伝達して走行する。ドライブシャフトは、歯車の噛み合いによるため、伝達効率が良く、伝達比の変更も容易である。ケーシング内に入れれば、塵埃も入りにくく、耐久性の高いものとなる。ハンドル13はドラムブレーキを介してドライブシャフトに連結する。把手18を握ると、ブレーキがかかって、車椅子の制動がなされる。その状態で、ハンドル13を回すと、その回転方向に従って、駆動輪12が回転して車椅子が走行する。このとき、ハンドル13を戻す際には、把手18を離してハンドル13の回転力を非伝達とする。この作用によって、ハンドル13の一方向の回転力が駆動輪12に伝達される。 (もっと読む)


本発明はチェーン駆動自転車の人体出力のもっとも適当状態にならないことに対してコマ駆動自転車を公開する。コマ駆動自転車は、ヘットチューブが固定されているレールフォームと、サドルチェアが固定されているジョイントフォームとを結合した車体に、ハンドルバー、伸縮ステム、自在舵軸および前車輪が挿入されているジョイントフォークを操舵装置として車体のヘットチューブに組み込み、駆動装置のローブプーリーがついた足滑板をレールフォームに装入させ、コマ輪を後車輪につけてジョイントフォームに挿入し、ローブをコマ輪に接続させ、さらにローブをコマ輪に巻いてからローブ梃子とローブプーリーに通して伸縮ステムに接続し、ハンドルバーの引く力とローブプーリーの押す力によりローブがコマ輪を回転して自転車を駆動する。コマ駆動装置によって、人が全身運動で出力でき、運動頻率も低減できるため、自転車が長距離しかも高速度化可能となる。
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