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国際特許分類[B62M11/00]の内容

国際特許分類[B62M11/00]の下位に属する分類

定速用 (30)
変速用 (142)

国際特許分類[B62M11/00]に分類される特許

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【課題】二つの方向に駆動力を入力可能であり、一つの所定方向に回転し、音声による駆動力の入力方向を識別可能な人力駆動装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、特定の二つの方向で駆動力を入力可能な人力駆動装置であって、人力入力装置(101)、一定回転方向の出力伝動装置(102)、負荷ホイルユニット(103)、回転方向検出装置(1010)、および、音声発生装置(1020)を備える。駆動力は、人力入力装置(101)の出力端から一定回転方向の出力伝動装置(102)の入力端に伝送され、一定回転方向の出力伝動装置(102)の出力端から、一定回転方向へ出力し、負荷ホイルユニット(103)を駆動し、駆動力の入力方向を自由に選択可能であり、稼動中に駆動力の入力方向を音声により識別可能である。 (もっと読む)


【課題】従来のスクータ型車両は、ユニットスイング式エンジンの上側に収納箱を配置しており、エンジン等との干渉を避けるため、収納箱の高さをある程度高くしていることから、重心が高くなると共に、この収納箱の上側に配置するシートの高さも高くなってしまう。
【解決手段】車体フレームに固定されたエンジン4を備えた自動二輪車であって、エンジン4のピストン4eからの駆動力は、クランクシャフト4fおよびVベルト変速機4cを介してクラッチ機構4gに伝達され、クラッチ機構4gからの駆動力は、Vベルト変速機4cとクラッチ機構4gとの間の位置から歯車減速機構を介して、リヤアーム8内に設けられた二次伝動装置60に伝達され、二次伝動装置60に伝達された駆動力が後輪10に伝達されるものである。 (もっと読む)


【課題】リヤクッションの自重が摺動部に対して曲げ方向の力として加わることがなく、作動性が良好である。
【解決手段】車体フレーム2にエンジン20を搭載し、車体フレーム2とリヤアーム21との間にリンク機構24を設け、エンジン20のエンジンケース29とリンク機構24とにリヤクッション25を支持し、リヤアーム21を介して後輪23を上下動自在に懸架する鞍乗車両であって、リヤクッション25の上端をエンジンケース29の後部29aでかつ上部29bに支持し、リヤクッション25の下端をリンク機構24のリンクに支持し、リンク機構24のリンクをリヤアーム21のリヤアーム枢支部5gの下方位置に配置し、リヤクッション25の摺動方向を略垂直に配置している。 (もっと読む)




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