説明

国際特許分類[B62M3/08]の内容

国際特許分類[B62M3/08]の下位に属する分類

金属製ペダル
反射器をもつもの (2)

国際特許分類[B62M3/08]に分類される特許

1 - 10 / 39


【課題】 クリートとの係着性を向上する自転車用ペダルを提供する。
【解決手段】 自転車用ペダルは、枢軸10、本体20、係着装置30及び紐体40を備える。枢軸10は、固定ギヤ自転車のクランクに連結される。本体20は、枢軸10に回転自在に設けられ、第1端21、第2端22、及び本体20の枢軸10より第1端21側に位置する揺動心軸23を有する。係着装置30は、本体20の第1端21側に、揺動心軸23を軸として係着位置と離脱位置との間で揺動自在に設けられる。係着装置30は、揺動心軸23に対し本体20の第2端22と反対側に持ち上げ区域31と係着区域32を有する。係着装置30が係着位置にあるとき、係着区域32は、サイクリストの靴底に設けられたクリートと係着する。紐体40は、持ち上げ区域31に設けられ、輪状を形成しサイクリストの足に装着され、サイクリストの足を拘束する。 (もっと読む)


【課題】付勢部材の付勢力を弱くしても靴を外れにくくする。
【解決手段】自転車用ペダル1は、ペダル軸3と、本体部4と、連結機構5と、クリート移動規制部材6と、を備える。本体部4は、ペダル軸3に回動自在に支持される。連結機構5は、クリート22の前部22aと連結可能な第1クリート固定部材24と、クリート22の後部22bと連結可能な第2クリート固定部材26と、を有する。クリート移動規制部材6は、クリート22の後方への移動を規制し、且つ、クリート22の解除動作時にクリート22を連結機構5から外すようにガイドする。 (もっと読む)


【課題】前後のアーチでクリートを挟み込んで固定するようにした自転車用ペダルにおいて、アーチを容易に交換することができるアーチの取付構造を得る。
【解決手段】ペダルボディの片面に、固定アーチと、前後方向に揺動可能でかつ前記固定アーチ方向に付勢された可動アーチとを立設し、前記固定アーチは、クリートに係止すべくペダル軸と平行とした係止部5aと、係止部の両端に連設され前記係止部を所定の高さに保持する脚部5bと、脚部の下端に連設された前記係止部と平行な取付部5cとを備え、この取付部にはネジ5dを設ける。そして、前記ペダルボディの側壁内側に前記脚部が装着される縦溝7を設け、この縦溝の下端部に前記固定アーチの取付部5cが装着される横溝8を連設し、この横溝をペダルボディの側壁外面に貫通させる。前記横溝8にネジ9を挿通して取付部のネジと螺合することにより固定アーチを固定する。 (もっと読む)


【課題】製造と組立が単純で新規な改良されたクリップレスペダル装置を提案する。
【解決手段】クリップレスペダル装置は、ペダルに設けられた第1固定構造を、サイクリングシューズの靴底の下面に固定された第2固定構造に固定するための取り付け構造8を有している。取り付け構造8は、弾性手段5a,5bによって取り付け位置に付勢された少なくとも一つの移動部を備えている。弾性手段5a,5bは、トーション応力要素を構成する少なくとも一つの直線状の矩形部分を備えている。 (もっと読む)


【課題】意識せずに日常生活の中でO脚矯正を行うことのできる自転車用ペダルを提供する。
【解決手段】自転車用ペダル1の、足を載せる踏込面部5を、外側から内側に下り傾斜させるとともに、該踏込面部5の内側部分を前後方向に略水平にした時に、踏込面部5の外側部分が、後側から前側に下り傾斜するように構成する。かかる構成によれば、ペダル1を踏み込む時に、踏込面部5の外側部の前後方向の傾斜によって足首関節が底屈することとなり、これにより、足首の関節が回外し難くなり、足底面を踏込面部5の内外方向の傾斜に倣わせるために、足首関節以外に膝関節も屈曲させなくてはならず、これにより、O脚の内反した膝関節に対して外反方向の負荷を効果的に加えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】自転車のペダルとの脱着が容易になり、自転車のペダルとの連結が安定になり、ユーザの足部がペダルから外れることがなくなる自転車専用靴を提供する。
【解決手段】靴面11と、互いに反対する側に設けられる、上面121と、下面122と、を有し、前記靴面の底部と結合し、自転車のペダル20に応じて一体成形された磁気感応片13が少なくとも一枚設けられる靴底12と、を含み、前記磁気感応片13は、前記靴底の前記上面121と前記下面122との間に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行力を高めるため電動による補助や、クランクアームを長くするなど多くの提案がなされているが、何れも複雑な機構となっている。
【解決手段】本発明は自力での走行力を高めるために、駆動用スプロケットの径を従来のものより小さくすると共に、小さくすることで落ちた回転数をクランクアームとペダルを主構成要素とする簡易な回転数増幅機構を付加することのみで、駆動用スプロケット自体の回転数を増すことが出来るようにし、相反する作用を解決することが出来るものである。 (もっと読む)


ペダルとクランクとを含む工具を必要としない素早く取り外し可能なペダル装置であって、クランクの非外側に中実のペダル軸に対する固定を行うための固定装置が設けられ、前記固定装置がクランク外側へも延在せずクランク外側部分をも含まない。本発明に係る素早く取り外し可能なペダル装置の固定装置は、完全にクランク外側から離れているため、運転者の足又はズボンの裾にかかってしまうこともなく、予想外の接触によって開放することもなくなる。このような素早く取り外し可能なペダル装置の操作は、工具を必要とすることなく、2〜3秒だけで完成することができ、非常に簡単で、素早くかつ信頼性がよく、さらに自転車の横幅を縮減することができる。

(もっと読む)


【課題】本発明は、従来の自転車は、体力による消耗であり、疲労しやすい移動でした。以上のような困難さから解放するためにリードローラリングを提供する。
【解決手段】クランクを回転させることによってボトムブラケット1が回り、対称につないだワイヤー6が指向バネ5を引っ張る事で回転する。小さな滑車が大きな滑車を回す様に楽にこげるようにした。又、ボトムブラケットをキー溝にしてストッパーを半回転分だけバネを利用できる構造にした。 (もっと読む)


自転車の両側における折り畳み可能なペダルの同期的な折り畳みを制御する装置であって、折り畳みペダルと、自転車クランクに回動可能に連接されるペダル本体と、作動リングと、折り畳み伝動機構とを含み、前記折り畳みペダルは前記ペダル本体に回動可能に連接され、前記ペダル本体は第一回動軸線を有し、前記折り畳みペダルは第二回動軸線を有し、前記折り畳みペダルはその回動軌跡における作動位置及び折り畳み位置を有し、前記作動リングは前記第一回動軸線に沿って往復移動する自由度を有し、前記作動リングは、前記折り畳みペダルが前記作動位置と折り畳み位置との間において切り替えられるように、前記折り畳み伝動機構を通じて前記折り畳みペダルを動かす。折り畳み時、作動リングを駆動すれば、ペダルを折り畳むことができ、操作は簡単であって、折り畳み過程において、手がペダルに直接に触れる必要はない。
(もっと読む)


1 - 10 / 39