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国際特許分類[B63B27/36]の内容

国際特許分類[B63B27/36]に分類される特許

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【課題】複数船体の船から船荷を積み卸しするための新規かつ改良された方法および装置を提供すること。より経済的な様式で、複数船体の船から船荷を積み卸しするための新規かつ改良された方法および装置を提供すること;より速い速度で、複数船体の船から船荷を積み卸しするための新規かつ改良された方法および装置を提供すること;浮揚性コンテナの積み卸しのための新規かつ改良された方法および装置を提供することであり、ここで、船は、船荷を積んだ種々のサイズの浮揚性コンテナを収容し得ること;浮揚性コンテナの積み卸しのための新規かつ改良された方法および装置を提供することであり、ここで、積み卸しは、同時に実施され得ること。
【解決手段】双胴船の水中プラットホーム上の浮揚性船荷コンテナの効率的な積み卸しを提供する、方法および装置であって、特に、不規則に波立つ海面の通商に効率的であるもの。 (もっと読む)


【課題】ダイバーによる作業をなくし、浮遊物への浮力体を有する浮遊物装着用リングの装着が容易で、浮遊物装着用リングの取付位置の微調整が簡単に行え、しかも浮力体へのエアの供給の際に姿勢変更や揺動によるエア漏れがないようにすることを目的とする。
【解決手段】開閉自在な浮遊物装着用リング2と、浮遊物装着用リング2の外周に取り付けられたエアの充填により膨らむ浮力体4と、浮遊物装着用リング2に4つの連結部材である板バネ5を介して接続された浮遊物固縛用ベルト6とを備え、その浮遊物装着用リング2の内周に2つの従動輪7と1つの駆動輪8とを所定間隔を置いて設け、駆動輪8に走行エアモータ9を接続し、その浮遊物装着用リング2に当該浮遊物装着用リングを開閉させる開閉シリンダ10を取り付け、その浮遊物固縛用ベルト6に吊上用吊輪12を設けて構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 従来のパイプを曳航船で牽引する方法では、牽引される筏状のパイプが曳航船の動きと一体化せず、波浪に対し独自の動きを示す。このため、牽引している船に余分な力が掛かり、曳航船の動きと反対の動きを示すことにより連結及び牽引しているロープの破損や切断の問題も生じている。
【解決手段】 本発明においては、牽引するパイプの配列を変更し、隣接パイプ間を連結用具でブロックを作成し、隣接ブロック間をスプリングで連結して波浪の力を分散させている。曳航船を前列先頭に置き、曳航船の左右側舷から側方ブロックにスプリングで連結し、曳航船の船尾から後方ブロックにスプリングで連結する。 (もっと読む)


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