説明

国際特許分類[B63B35/58]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;艤装品 (4,322) | 特定の目的のため適用される船舶またはそれに類する浮揚構造物 (975) | いかだ,すなわち,自由に浮遊し,吃水が浅く,乾舷が無いかほとんど無く,かつ使用者を支持するプラットフォームまたは床を持つ水上船 (9)

国際特許分類[B63B35/58]の下位に属する分類

浮力装置の位置より下方にプラットフォームまたは床を有するもの,例.垂下バスケット型
チューブ状浮力部材を持つもの (4)
丸太または類似のものから形成されたもの (2)

国際特許分類[B63B35/58]に分類される特許

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【解決手段】 液体、粘稠体、粉粒体などの内容物12を充填して密封した袋体5を、多数連結して筏状連結体4を形成し、当該筏状連結体4を水上に浮遊させた状態で船舶2により曳航する。前記袋体5が、筒状織布6に気密性の皮膜層7を形成したものであり、その筒状織布が中央部に大径部8を有し、両端の径が縮小して小径部9を形成したものであることが好ましい。
【効果】 筏状連結体4における個々の袋体5は互いに独立しており、一部のものに損傷が生じて内容物12に海水が混入したとしても、他の袋体に充填した内容物には影響がない。また輸送先において連結を解除して個別の袋体に分離すれば、その個々の袋体を倉庫などに保管し、又はトラックなどで陸上輸送が可能である。 (もっと読む)


波からエネルギーを獲得する際に使用されるフロートは、浮力を与える中央体を備える。フロートは、先導部品及び/又は後曳部品をさらに備える。先導部品は先導面を有する。先導面は、フロートの使用時に先導面の上端が先導面の下端よりもさらに中央体から張り出すように水平から上向きに傾斜している。後曳部品は、フロートの使用時に、中央体から下向きに伸び、後曳面を与える。後曳面は、後曳面の下端よりも後曳面の上端が本体に近くなるように水平から下向きに傾斜している。
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【課題】 従来のパイプを曳航船で牽引する方法では、牽引される筏状のパイプが曳航船の動きと一体化せず、波浪に対し独自の動きを示す。このため、牽引している船に余分な力が掛かり、曳航船の動きと反対の動きを示すことにより連結及び牽引しているロープの破損や切断の問題も生じている。
【解決手段】 本発明においては、牽引するパイプの配列を変更し、隣接パイプ間を連結用具でブロックを作成し、隣接ブロック間をスプリングで連結して波浪の力を分散させている。曳航船を前列先頭に置き、曳航船の左右側舷から側方ブロックにスプリングで連結し、曳航船の船尾から後方ブロックにスプリングで連結する。 (もっと読む)


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