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国際特許分類[B63B35/85]の内容

国際特許分類[B63B35/85]に分類される特許

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本発明は、薄いハードプラスチック外側層(12)と、当該外側層に内側が隣接している少なくとも一のエラストマ層(14)と、当該エラストマ層に内側が隣接しており、繊維強化プラスチック(FRP)、カーボン繊維強化プラスチック(CRP)、またはガラス繊維強化プラスチック(GRP)でできた少なくとも一の金属及び/又はプラスチックキャリア層(16)と、によって形成されたプラスチック複合コンポーネント(10)であって、一のコンポーネント上に配置されているか、あるいは、振動減衰あるいは音響減衰のために、後者を、少なくとも部分的に、衝撃保護部、断裂保護部、突然の全体破壊保護部、あるいは振動及び振動によるダメージ、共鳴に対する保護部として形成しているプラスチック複合コンポーネントに関する。 (もっと読む)


【課題】海用手漕ぎ艇の漕ぎ手の落水対策として艇座周辺にリーシュ・コードを繋留すると、艇が波に巻き込まれた時に落水した漕ぎ手が艇と共に引きずられたり、櫂の流れ止めと絡んだり、行動の自由が制限されたりして具合が良くありませんでした。
【解決手段】長いリーシュ・コードを漕ぎ手の足にフット・ストラップ5で留め、艇尾繋留金具1により艇尾に繋留すれば、落水時に漕ぎ手も艇も波に引きずられ難くなり、ウレタン・コード4も櫂の流れ止めと絡みづらくなるうえ、長いコードのおかげで自由に行動でき、また後部デッキからの再乗艇を容易に行うこともでき、漕ぎ手の負担を減らすことができます。ただし、リーシュ・コードを長くし艇尾に繋留した結果、舵に絡み易くなる事については、フロート2によりコードを浮かせて舵に絡み難くし、長くて邪魔になる事についてはスプリング部3により着座するとコードが張られて邪魔にならないようにします。 (もっと読む)


【課題】剛性が高いことにより、ねじれ、歪みが少なく、また滑走時にずり上がりの無いウインドサーフィン用ハーネスを提供する。
【解決手段】 複数の素材からなる重合体を中に有しボードセイラーの尻腰を支持するために中央部と該中央部から一体的に両方向に延びボードセイラーの脇腹付近までを支持する一組の脇腰部とからなる腰部部分と、前記脇腰部に一端が固定されボードセイラーの腹部付近で他端が締結される一対のウェストベルトとから成るウインドサーフィン用ハーネスにおいて、前記重合体を構成する前記複数の素材の少なくとも一つの素材の表面にカーボン素材がエポキシ樹脂で貼着されている。 (もっと読む)


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