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国際特許分類[B63C11/46]の内容

国際特許分類[B63C11/46]に分類される特許

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【課題】水上または水中での移動の際に、手で漕ぐなどの人力を不要とするために、持ち運びが容易で、体に直接装着しても安全な、水上と水中での推進装置を提供摺る。
【解決手段】推進装置内の水路2に流入した水を、スクリュー3により加速することで推進力を生み出し、人力に依ることなく水上または水中を移動できるようにする。また、スクリューは水路内に設置し水路の前後端を網4で塞ぐことで使用者もしくは他者とスクリューが接触するおそれをなくす。 (もっと読む)


【課題】遊覧客が乗船した水中乗船機材上で水中に降下して水中呼吸の練習と船舶に配備される推進機の推進力により船舶を移動して水中遊覧が行える水中遊覧用船舶を提供する。
【解決手段】水中遊覧に使用される船舶1であって、該船舶には昇降機材3が配備され、該昇降機材に水中乗船機材4が吊支袈され、昇降機材の昇降範囲で水中乗船機材は水面上と水面下に昇降するように構成され、前記船舶には空気供給装置が装備され、該空気供給装置から送気される空気を受ける水中呼吸器を装着した遊覧客が前記水中乗船機材に水面上で乗船し、昇降機材の昇降範囲内で水中に降下し、水中呼吸の練習と船舶に配備される推進機2の推進力により船舶を移動して水中遊覧が行える水中遊覧用船舶。 (もっと読む)


【課題】 ダイバーのダイビングポイントに向かう遊泳を補助する。
【解決手段】 緯度及び経度方向の移動量を計測する慣性航法装置3と、その移動量の計測開始地点の位置座標、及び、エントリーポイントの位置座標を入力する入力手段4と、方位計5と、深度計6と、目的地とするダイビングポイントの位置座標と深度の情報を記憶するデータ記憶部7と、これらに接続した演算処理装置2と、この演算処理装置2より出力される各種情報を表示する表示部8を、格納容器9に収納して水中用案内装置1を形成する。慣性航法装置3による移動量の計測開始地点の位置座標に慣性航法装置3で求めた移動量を加える演算により検出される現在位置と、データ記憶部7に記憶してある目的地とするダイビングポイントの位置座標との差分から、ダイビングポイントへ向かうための方向及び距離を演算し、その方向及び距離と、ダイビングポイントの深度を、表示部8に表示させる。 (もっと読む)


【課題】従来の潜水方式は広範囲を観察することは体力的に難しく、重機材を背負いながらの水中での移動は機敏な動きに影響を及ぼす。
【解決手段】曳航する船の船上に設置されたコンプレッサー部より、曳航されている潜水士にエアーを供給する。又、ハンドルには水の抵抗版が設けてあり角度を変えることにより任意の方向へ上下左右水中を移動する事が出来る。潜水士は船上から安定した空気の供給を受けることにより、効果的に水中を観察することが出来る。又、水の抵抗を利用したハンドルを利用して任意の方向に移動が出来る為、今までにない機敏な水中での動きを体験できる。 (もっと読む)


【課題】ダイバーが体全体のうねりを使った効果的な推進力を得ることを補助するとともに、水面下での楽しみ、安全、便利さのための装備品や機器を取り付けることもできる装置を提供する。
【解決手段】装置の形状は、イルカの尾鰭やアザラシの腕あるいはウミガメの前足やペンギンの翼などに似せ、進行方向に対して抵抗の少ない流線型とする。この装置を水面下において上下振幅運動をさせたときに、相対流速に対する任意の迎角を手首の操作で容易に調整できる位置に左右両手の保持点を設ける。この装置が前方に向かう揚力つまり推進力を発生することで抵抗の少ない水中姿勢とダイバーの体全体のうねりによる大きな推進力を生み出す。中央部に大きめの中空部分を設けることで、水面下で使用するためのいろいろな装備品や機器を取り付けたり内蔵することもでき浮力調整も容易となる。 (もっと読む)


本発明は、使用者(10)が少なくとも部分的に上に載るウォータクラフト(12)に使用者(10)を固定するための保持装置であって、使用者(10)の胴体(16)を取り囲んで案内可能な1つの腰ベルト(14)と、一方では使用者(10)の腹部の領域(18)においてかつ他方では使用者(10)の背中の領域(20)において腰ベルト(14)に取り付けられた2つの股ベルト(22a,22b)とが設けられていて、該股ベルト(22a,22b)がそれぞれ使用者(10)の股(24)を通して案内可能であり、さらに結合ベルト(26)が設けられていて、該結合ベルト(26)がその1つの端部(28)で、使用者(10)の腹部の領域(18)において腰ベルト(14)に係合し、かつ他方の端部(30)でウォータクラフト(12)に枢着可能である。本発明はまた、このような保持装置を備えたウォータクラフトに関する。
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【課題】点火装置で点火される内燃機関でプロペラを駆動して水上または水中を航行する水中スクータにおいて、内燃機関の出力を断接するクラッチを設けると共に、水中スクータの大型化を防止できるようにした水中スクータを提供する。
【解決手段】浮力体(12)と、浮力体の重力方向において下方に配置され、点火装置(54)で点火される内燃機関(E)とを少なくとも備え、内燃機関でプロペラ(14)を駆動して水上または水中を航行する水中スクータにおいて、内燃機関とプロペラの間に内燃機関の出力を断接するクラッチ(56)を設けると共に、点火装置をクラッチの近傍に配置し、よってクラッチと点火装置とを収容ケース(80)内に気密に収容する。 (もっと読む)


【課題】操縦者(ダイバー)用のシュノーケルを別途用いる煩わしさがないと共に、内燃機関の吸気用のシュノーケルの長さに応じた本来的に航行可能な深度で長時間潜水できるようにした水中スクータを提供する。
【解決手段】浮力体(12)と、浮力体に取り付けられるシュノーケル(16)と、および浮力体の下方に配置されると共に、シュノーケルを介して吸気する内燃機関(E)とを少なくとも備え、内燃機関でプロペラを駆動して水上または水中を航行する水中スクータにおいて、シュノーケルに操縦者の吸気用の吸気管(18)を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 ダイバーが背負う酸素ボンベにコンパクトに固定できるだけでなく、ダイバーが自力を使わなくとも容易に推進方向を変えることも可能な水中推進装置を提供する。
【解決手段】 ダイバーに推進力を付与する水中推進装置100を、ダイバーが背負う酸素ボンベ400を中央に介して左右に固定される一対の推進ユニット110,120によって構成した。このとき、各推進ユニット110,120は、少なくともモータと、該モータを収容するハウジングと、ハウジング後方にあって前記モータによって駆動されるスクリュとを有するものとした。また、各推進ユニット110,120のモータを、該モータの回転速度を制御するモータ制御手段に接続した。 (もっと読む)


【課題】操縦者の疲労を軽減するようにした水中スクータを提供する。
【解決手段】浮力体12と、浮力体12の下方に取り付けられるエンジン(内燃機関)Eとを少なくとも備え、エンジン(内燃機関)Eでプロペラ14を駆動して水上または水中、より具体的には水面Ws近くを航行する水中スクータ10において、浮力体12に操縦者が腹ばいに乗って左右のハンドル70を両手で把持するとき、その肘を受けるエルボグリップ80を備える。 (もっと読む)


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