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国際特許分類[B63H1/37]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶の推進または操舵 (3,538) | 水に直接作用する推進器 (170) | 回転しない型式のもの (40) | 波動型推進器,すなわち.推進手段が柔軟に起伏する構造からなるもの (2)

国際特許分類[B63H1/37]に分類される特許

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【課題】波浪推進船の翼に発生する揚力を最大化することが可能となり、より大きな推進力が得られる波浪推進船を提供する。
【解決手段】波浪による水流の流向を測定する流向計307と、前記流向計により測定された流向に基づいて、前記流向により発生する揚力により前記波浪に向かう推進力を発生させる翼304のピッチ角を制御するピッチ角制御部とを有する波浪推進船を提供する。また、波浪による水流の流速を測定する流速計を有し、前記ピッチ角制御部は、前記流速計により測定された流速にも基づいて、前記翼のピッチ角を、制御することもできる。 (もっと読む)


液状物質のためのダイヤフラム循環機であって、少なくとも1の物質吸入ポート(2a)、循環本体、および、前記物質を排出する少なくとも1の排出ポート(4a)、が設けられた内部回路を備え、前記循環本体は、波紋伝達手段を形成するため、その間に、その端部(2)が前記吸入ポート(2a)の近傍であり、端部(4)が前記排出ポート(4a)近傍となるよう、変形可能なダイヤフラム(1)が設けられる剛性壁(9、10)が配される推進チャンバを定義し、前記波紋が生成され、少なくとも1のその端部(2、4)により関連づけられた前記ダイヤフラム(1)に沿って伸びる前記波紋の自由振幅の包絡表面(envelope surface)(7、8)の内側に設けられた前記剛性壁(9、10)に与えられるよう、対応するダイヤフラムの端部に往復動作を生じさせるために、ダイヤフラム励起部材は、前記吸入ポート(2a)側に配され、当該ダイヤフラム(1)は、少なくとも前記波紋を作る間、少なくとも1のその端部(2、4)により、その内部に張力を生じさせる効果を有する手段と関連づけられ、これにより、動作中、前記排出ポート側(4a)の前記ダイヤフラムの張力(6b)が、前記吸入ポート側(2a)より大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


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