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国際特許分類[B63H16/20]の内容

国際特許分類[B63H16/20]に分類される特許

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【課題】足漕ぎボートによる乗船者の足漕ぎ負担を確実に軽減し、走行時の漕ぎ手の疲労を解消することのできる足漕ぎボートを提供する。
【解決手段】ペダルの回転軸4と補助モータ8の出力軸8aとパドル回転軸6を動力伝達ベルト5,9,10で連結する。ペダルの回転をパドル7に伝えるとともに、補助モータ8の動力をパドル7に伝えて、漕ぎ手の踏力をアシストする。ペダルの踏力は補助モータによる動力によって確実に軽減されるので、複数人が乗船した場合であっても、漕ぎ手に負担が掛かることを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】手こぎボートの効率に匹敵する大きな推進力が得られるシステムであり、なおかつ小型軽量で、思わず個人で所有してみたくなるような足こぎボートを実現する。
【解決手段】自転車と同じように足でクランクに取り付けられたペダル7をこいで、チェーン8又はベルトによって動力を伝え、その力によって後部にとりつけたフィン12を魚の尾ひれと同じように作動させて、それによって推進力を得るタイプの足こぎボートを考えついた。 (もっと読む)


【課題】推進力に優れているとともに船体の前・後進並びに中立状態を維持できるクラッチ構造を備えた水上自転車を提供する。
【解決手段】船体1に設けられた推進駆動装置100が、第1の回転軸101と第2の回転軸104と第3の回転軸110を有している。第1の回転軸101と第2の回転軸104は回転数の一次増幅機構たるチェーン107などを介して接続し、第2の回転軸104と第3の回転軸110は回転数の二次増幅機構たる第1の変速歯車112と第2の変速歯車113を介して接続する。回転方向切換え装置200はクラッチ構造であって、第3の回転軸110の回転をスクリュウ5と結合させた推進駆動軸に対し正逆方向並びに中立のいずれかの状態に選択可能に接続する。推進駆動装置100の第1の回転軸101に自転車の駆動機構と同じ構造を有するクランク杆108及び足踏みペダル109を設ける。 (もっと読む)


【課題】 転倒防止手段を備えると共に該装置に搭乗する際の危険性をなくし、複数の利用者が同時に利用でき、プール内を自由に移動することのできる小型のトレーニング装置を提供するものである。
【解決手段】 転倒防止手段として後輪を2輪とした三輪車型の水中自転車に、足踏みペダルからの動力をスクリュープロペラの回転に変換して推進力とし、また、スクリュープロペラの傾斜を調整可能とすると共に、足踏みペダルの回転数とスクリュープロペラの回転数の比率を変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】軽量、コンパクトで車内に積むことが可能であり、駐車場から水辺までの運搬が容易で、また、水上でボートに乗り込む際に、ボートの姿勢が不安定にならず容易に乗り込めるレジャー用ボートを提供することを目的とする。
【解決手段】本体(1)に、シート(6)、可倒式背もたれ(7)、運搬用取っ手(8)が設けられ、片持ち式アーム(3)がヒンジ(4)にて支持し固定される。片持ち式アーム(3)の先には、ペダル(5)が設けられ、その両端に水掻き付き車輪(2)が左右に設けられる。 (もっと読む)


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