説明

国際特許分類[B63H19/04]の内容

国際特許分類[B63H19/04]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】効率よく動作できる工夫がなされた流体発電装置および水上移動具を提供する。
【解決手段】流体の相対的な流れの上流側に流体受入口21が位置し内部に流体を受入可能な受入可能状態と、相対的な流れの下流側に流体受入口21が位置し内部に流体を受入不能な受入不能状態との間で、状態変化する流体受入部材5と、流体受入口21に設けられた流体導入部材16とを備え、流体導入部材16は、流体受入部材5が受入可能状態にあるときに流体受入部材5の内部に流体を導いて流体受入口21を拡大させる。 (もっと読む)


【課題】水の流れを利用し、対岸への移動を安全に往来する渡し船を提供する。又動力を使わない渡し船は大型船化が困難であった。
【解決手段】岸の堅固な固定物に取り付けたキングピン1と船の船首から船の長さの3分の1付近の甲板上に取り付けたキングピン7とを可動連結具6、ヨリモドシ5、けん引綱4を用いて連結。渡し船9(双胴船が基本)の船尾につけた複数の方向舵10の操舵により動力を使用せず流れを利用して安定した移動ができる。渡し船9の船首から船の長さの3分の1付近にキングピン7を付けた事により、従来のロープを使い流れを利用した渡し船より移動幅が格段に広くなった。双胴船を基本としたため河川の深さにも対応、安定している為大型船化をも可能にした。燃料を使わない為CO2を出さず環境にやさしい。模型船の実験ではロープの角度が45度以上の上流まで移動可能にした。 (もっと読む)


【課題】
効率が良く、抵抗の少ない船舶を提供する。
【解決手段】
船舶下部の取水口Dから取水し、この水を昇圧させ、この水のエネルギーを効率よく、層流と乱流の中間の変移領域を利用して船尾から排出し、推進力を船舶に与える方法。 (もっと読む)


1 - 3 / 3