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国際特許分類[B63H23/34]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶の推進または操舵 (3,538) | 推進動力設備から推進器への動力伝達 (304) | 他の部品 (58) | プロペラ軸;外車軸;プロペラの軸への取り付け (24)

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本発明は、プロペラシャフトの第1及び第2シャフト部分(3、5)の間に配置される船舶の推進システム用のカップリング(1)であって、第2半径方向表面(19)に面する第1半径方向表面(17)を含み、第1及び第2の半径方向表面(17、19)は第1及び第2のシャフト部分(3、5)の延在軸線方向に対して横断方向であり、第1及び第2の半径方向表面(17、19)は、軸線方向で係合した状態に連結でき、軸線方向で係合解除した状態に外すことができる、カップリング(1)に関する。第1及び第2の半径方向表面(17、19)は、軸線方向で係合した状態で、第1半径方向表面(17)及び第2半径方向表面(19)の夫々に配置された向き合った凹所(23、25)に装着され且つ第1及び第2の半径方向表面(17、19)と実質的に平行に差し向けられた剪断力を吸収する少なくとも一つの剪断力支持エレメント(27)によって互いに対して回転に関して固定され、向き合った凹所(23、25)の各々は互いに面する開放端を有し、少なくとも一つの剪断力支持エレメント(27)は、軸線方向で係合した状態で、凹所(23、25)の各々の近くに設けられた軸線方向衝合面に当接し、第1及び第2半径方向表面(17、19)の間に間隔(29)を提供する。
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【課題】 駆動軸系の望ましくない捩り振動を予測し、それを回避し得る舶用駆動系の組立方法、及び、試運転で捩り振動や騒音が許容範囲外となった場合に別の部品に取り替えずに調整で対処し得る舶用推進装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 プロペラシャフトの捩りバネ定数とプロペラの慣性モーメントとの相関関係から舶用駆動系の軸系における捩り振動の可不可判定基準を設定し、該可不可判定基準に基づいて軸系構成要素を選択し、組み立てる。前記舶用駆動系は、フライホイール2と、舶用減速逆転機4と、舶用減速逆転機入力軸6とフライホイール2との間に介在した、その特性が変更可能な弾性継手3を備えている。 (もっと読む)


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