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国際特許分類[B64C29/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 航空機;飛行;宇宙工学 (5,482) | 飛行機;ヘリコプタ (2,562) | 垂直に離着陸できる航空機 (133) | 地上にあるときはその飛行方向軸が垂直であるもの (5)

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【課題】本発明の目的は、横風が機体に及ぼす影響が低減される無人航空機及び無人航空機システムを提供することである。
【解決手段】無人航空機1は、機軸70に沿って延びる胴体10と、胴体10に取り付けられ、機軸70に平行な方向77に風を送るプロペラ13と、プロペラ13の風下側に配置された操舵翼12A〜12Dと、ダクト19とを具備する。ダクト19は、機軸70に直交する方向から見たときにプロペラ13及び操舵翼12A〜12Dがダクト19からはみ出さないようにプロペラ13及び操舵翼12A〜12Dを囲む。 (もっと読む)


【課題】狭所からの垂直離陸後に翼で飛行し、ホバリングも可能であり、着陸後に地上移動可能であり、再離陸できる柔軟・有用な使用用途の飛行機を提供する。
【解決手段】球形飛行機12は、プロペラ1の後流38内において、全体の重心10よりも前方にエレベータ3及びラダー4が設けられ、垂直離着陸及び通常巡行飛行が可能とされたテールシッター機32と、これを囲んで機体と一体に設けられ、少なくともプロペラの直径に相当する面積を有する飛行方向についての前部及び後部が開放された球殻体8とを有している。 (もっと読む)


操縦者に固定可能な筐体(4)、少なくとも一対のファン(2、3)、および筐体に取り付けられてファンを駆動する少なくとも1つのエンジン(6)を備え、一方のファンは筐体の片側に取り付けられ、他方のファンは筐体の他方の側に取り付けられ、使用に際して、両方のファンが同じ方向に回転して推進力を発生させる、個人飛行装置(1) (もっと読む)


【課題】本発明は、かかる航空機(100)の新規な着陸装置(200)及びその回転ブレード(160)のピッチを調節する新規な方法を提供する。
【解決手段】好ましい実施例において、垂直離陸航空機(100)本体は、逆半球状の上方部分(120)と、ほぼ円筒状の下方部分(142)であって、該下方部分の下方端部の直径よりわずかに大きいが上方部分(120)の下方端部の直径より小さい直径を有するほぼ円筒状の下方部分(142)と、上方部分(120)及び下方部分(142)を結合する、ほぼ逆さ截頭円錐状の移行部分(140)とを有し、複数の垂直な柱(150)は、航空機(100)本体に取り付けられ、航空機(100)本体から離隔して、航空機(100)本体の周りに等距離に配設される。 (もっと読む)


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