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国際特許分類[B64D10/00]の内容

国際特許分類[B64D10/00]に分類される特許

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【課題】画像表示装置に対向する座席に乗員が座った場合に、画像表示装置へ電力が供給されるので、不要な電力消費が抑制されるとともに、乗員が画像表示装置へ電力供給を開始させる労力が不要であり、利便性が良好である画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像表示システム11は、ディスプレイ1と、センターユニット3と、電力供給制御部4と、後部座席2bに埋設された荷重センサ5と、ACC電源6とを有する。荷重センサ5は、荷重を検出した場合にHighレベルの信号を電力供給制御部4へ出力し、これにより電力供給制御部4が内蔵するトランジスタがオンになり、電力供給制御部4からディスプレイ1へ電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】パイロットが急激にあるいは大きく振り返っても、空気供給ホースが空気供給排気装置より離脱しない耐G服を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも下半身部分に空気の給排気可能な気嚢Sと前記気嚢に空気を給排気可能に接続され、他方の端部がコネクタ12を介して飛行体の空気供給排気装置に着脱可能に接続される空気供給ホース1とが設けられた耐G服において、前記空気供給ホースの一部が分離可能になっており、前記コネクタを備えたコネクタ側部分14が交換可能になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


飛行機のパイロットや乗員のための酸素マスクの補助呼吸フローチャネル装置が、補助チャネルを通る流れを調整するための閉鎖位置及び開放位置を備えた流れ制御装置を有する。圧力センサ、例えばアネロイドカプセルが、機室内圧力の低下時に補助チャネルを自動的に閉鎖する。ユーザは、取っ手によって流れ調整手段を手動で閉鎖位置に動かすことも可能である。 (もっと読む)


本発明は、静水力学の原理により液体で充填された脈状管(6)を備えた特に加圧スーツ(1)を着用するパイロット及び高性能航空機の搭乗員を保護する装置に関するものである。前記装置は背面領域に配置された伸張ポケット(2)及び腹部領域に配置された圧力ポケット(3)から構成され、気密性のブラダー(4)が両ポケットの中に取り付けられる。前記ブラダー(4)は、前記ブラダー(4)の最小空気量を画定する粗編み要素(5)を包含する。雰囲気圧が降下している場合、加圧呼吸器具が使用されると、最初に圧力ポケット(3)が拡張して、内臓に対する圧力によって装置着用者の呼吸を助ける。もし雰囲気圧が更に降下すると、伸張ポケット(2)が膨張し、加圧スーツ(1)で周囲伸張を増加させる。このような方法で、例えば高空のキャビン内で突然の圧力損失の場合、減圧症候群に対抗することが可能である。

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