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国際特許分類[B65B11/52]の内容

国際特許分類[B65B11/52]に分類される特許

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【課題】待機しているフィルムの先端を掴んでフィルムを引き出すフィルムフィード装置において、引き出したフィルムを正しく切断でき、且つフィルム挟持部の移動(フィルム掴み動作)が阻害されない装置及び該装置を備えた包装装置を提供する。
【解決手段】ロールから引き出されるフィルム先端を待機保持するフィルム待機部と、待機するフィルム先端を掴んでフィルムを引き出すフィルム挟持部と、引き出したフィルムを切断するカッターを備えたフィルムフィード装置において、カッターはフィルムに対し上下動可能に配置し、カッターがフィルムを切断する際、カッターがフィルムに当たる位置の近傍位置を支持するフィルム受部を備えたカッターガイドを設け、カッターガイドは、カッターの作動時はフィルムを支持する第一の位置と、フィルム挟持部がフィルム待機部に向けて移動する際、フィルム挟持動作を阻害しない第二の位置とに、位置を可変自在とした。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えることができるフィルムクランプ装置、及び該フィルムクランプ装置を備えたフィルム包装装置を提供する。
【解決手段】回転可能に支持したフィルムロール12から引き出したフィルム12a先端が待機部7に待機し、フィルム挟持部8が初期位置から前記待機部へ移動し、待機部に待機するフィルムの先端を掴んで引き出すフィルムクランプ装置であって、前記フィルム挟持部8は開閉可能な上下部材8a,8bで構成され、そのフィルム挟持部に開閉を制御する作動部24を設け、他方、前記待機部位置近傍に前記作動部24と当接して前記フィルム挟持部8を開閉させる案内部25を設け、前記フィルム挟持部8が待機部7に接近移動すると上下部材を開き、前記フィルム挟持部8が待機部に達するとフィルムを挟持する。 (もっと読む)


【課題】 多くの部位(部分肉)に分断された畜肉や大型魚類の複数の部分肉を装入した真空4方シール体を、高速で1個ずつ真空を維持したまま分断し、各真空個包装体に需要者が必要とする情報が印字されている。 【解決手段】 コンベアーの一端に、間隔を保って配置された1個以上の部分肉を、ガスバリア性のフィルムで一体に真空包装した、真空4方シール体の部分肉間の平坦部を、上下双方からフィルム層を加熱するインパルスシーラーで、シール・二次切断する部分肉の真空個包装方法であって、コンベアー上の2個以上の部分肉を載置する部位の長さ(a)の整数倍前の位置において、下フィルムの外面に、リボン式活字レス多連サーマルプリンターを用いて、各部分肉に関する流通上必要な少なくとも1連の情報を、該下フィルムがコンベアー上で、並べられるべき1以上の各部分肉に対応する位置に印字する。 (もっと読む)


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