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国際特許分類[B65B25/20]の内容

国際特許分類[B65B25/20]に分類される特許

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【課題】 洗濯物の包装工程における樹脂フィルムのまとわり付き、張り付きを防止すると共に、作業者への電撃や、包装品へのごみの付着を防止する。
【解決手段】 本発明は、ハンガー1に吊るした状態の洗濯物としての衣類2に、筒状の樹脂フィルム3を引き下ろして被せ、衣類2とハンガー1とを一緒に樹脂フィルム3で包装する洗濯物立体包装機である。本発明は、上記のハンガー1のフック1aを引っ掛けるための鉤部材5を上部に備えた衣類吊り下げ収納部6に、衣類2や樹脂フィルム3に帯電する静電気を除去するための静電気除去部材9を設けている。 (もっと読む)


【課題】 その包装体に開閉可能なフラップがついている開口部を有するマスク包装セットを簡単に製造できる自動製造方法及びマスク包装セットの提供を目的とする。
【解決手段】 包装材を繰り出し、この包装材に対して所定間隔を置いて開口縁(314)を形成し、この開口縁(314)を覆うようにフラップ(32)を包装材に付着し、前記開口縁(314)で囲まれた領域にマスク(2)の一端が対応するようにマスク(2)を入れ、該マスク(2)を含む一つのマスク包装セット(1)となるように形成することを特徴とするマスク包装セットの自動製造方法。 (もっと読む)


本発明は,手袋を箱に梱包する手袋梱包装置と,手袋を箱に梱包する方法,特に使い捨て医療用手袋を梱包する方法とに関する。手袋を箱の内部に梱包するための手袋梱包装置(1)は,梱包する手袋の束を形成する容器(26)を備え,この容器は手袋の束を収容するための周囲壁(24,25)を設けており,上記装置は更に,手袋の束を支持するための,周囲壁に囲まれた床(22)と,手袋を積み重ねる工程中に追加の手袋を入れることができる,床と対向する開口部(27)とを備えている。床(22)は周囲壁(24,25)に対して可動であるため,使用時には,床を容器開口部(27)から比較的離間した場所へ移動することで,手袋の束に手袋を追加でき,周囲壁は手袋の束を収納した状態を維持できる。次に,床(22)を開口部に向かって相対的に動かすと,手袋の束を容器から取り出すことができる。
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【課題】柔軟ワークを包装等に向けてコンパクトな折り姿にさせるにあたり、柔軟ワークを傷めることなく、また迅速に実行できるようにする。
【解決手段】伸身状態に保持させた柔軟ワークWをその一端側から伸身方向に沿って繰り返し折り重ねるようにして断面形状の縦横比が扁平とされた巻芯25に巻き取りつつ、巻芯25に対する巻取速度に略同調させるように巻芯25を柔軟ワークWの伸身方向に沿って移動させ、柔軟ワークWの巻き取りが終了した後、柔軟ワークWと巻芯25とを分離したうえで柔軟ワークWを上記移動方向の延長方向へ取り出す。 (もっと読む)


【課題】 ハンガーの受け渡しを自動化して衣類の集合包装を、能率良く楽にできるようにすると共に、この種のハンガー受け渡し装置の小型化、軽量化、省スペース化を図る。
【解決手段】 衣類1を吊り下げているハンガー2を供給装置8から受け取り、これを掛け鉤3に引き渡すと共に、衣類1を包装したハンガー2を掛け鉤3から受け取って搬送装置9に引き渡すハンガー受け渡し装置7を、包装機本体10の前側の上部に設ける。このハンガー受け渡し装置7を、先端にハンガー2の引っ掛け部11を設けている腕片12を平面視で90度あけて鉤形に有する動作部13と、この動作部13を腕片12の連結箇所の縦軸14を中心に90度正逆回転させて腕片12を包装機本体10の側方と後方に向けて交互に配置させる動作装置15とを備えて形成する。 (もっと読む)


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