国際特許分類[B65B31/10]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料を包装するための機械,器具,装置または方法;荷解 (11,467) | 特殊な雰囲気またはガス状態のもとでの物品または材料の包装;エヤゾール容器への推進剤の添加 (270) | エヤゾール容器への固体状の推進剤の添加 (2)
国際特許分類[B65B31/10]に分類される特許
1 - 2 / 2
充填装置
【課題】スプレー缶への液体の充填から空気の充填への切り替えを自動的に行いながら、その切り替えの制御を簡略なシステムで行うことが可能な充填装置を提供する。
【解決手段】この充填装置1では、溶剤シリンダ24の端部壁24aの内壁面と対向する第1押動部25aの端面との間には、スプレー缶100に繋がるとともに溶剤が貯留される第1空間S1が設けられ、第1押動部25aを第1空間S1側へ移動させることにより、溶剤を第1空間S1から押し出してスプレー缶100に充填し、その後、第1押動部25aがスイッチ機構23に当接することにより、第1押動部25aの移動が停止してスプレー缶100への液体の充填が停止するとともにスイッチ機構23により空気の供給経路が開放され、その空気の供給経路を通じてスプレー缶100に空気を充填する。
(もっと読む)
バッグ付弁のエアゾール・バリア・パックの充填手段およびその方法。
容器内にあるバッグ付弁のエアゾール弁システムである。噴射剤は弁棒まわりを通り棒ガスケット上を外側に進みバッグ外側の容器空間内に圧力充填される。製品は、弁棒を通ってバッグ内に充填される。弁棒は、外側中間部の円錐台形環状面を有し、弁ハウジングは、内側円錐台形環状面を有する。両面は、弁棒が噴射剤圧力充填のための第1の所定位置まで深く押し下げられるとき、環状の密閉接触をしてバッグへの噴射剤のアクセスを阻止する。棒外面くぼみは、径方向付勢ばね荷重式滑り部と相互に作用して、棒を介した製品のバッグ内への充填のためのより浅い第2の押し下げ所定位置に棒を係止する。弁を容器上に取り付けバッグを弁上に取り付けた後、本質的に従来型の圧力充填装置を使用して、噴射剤および製品をどちらの順序でも圧力充填することができる。
(もっと読む)
1 - 2 / 2
[ Back to top ]