説明

国際特許分類[B65D27/32]の内容

国際特許分類[B65D27/32]の下位に属する分類

国際特許分類[B65D27/32]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】従来よりも開封の容易な封筒を提供する。
【解決手段】封筒1は、表紙10の封入口辺24に繋がって設けられた蓋部103と、裏紙11の封入口辺25に繋がって設けられたフラップ部3を備えている。フラップ部3は、封入口辺25側から順に、切開部31と、つまみ部336を備えている。切開部31は、封入口辺25に向かう方向に沿って幅が広くなるように形成され、封筒1内部に折り曲げられることで封筒1内に収容される。また、つまみ部336は蓋部103に設けられた引き出し口104から封筒1外に引き出される。つまみ部336を引っ張ると、切開部31が封入口辺25を切断しながら封筒1の内部から引き出される。これにより封入口25の切断口は切断部31の底辺314の幅まで拡げられ、封筒1が開封される。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、簡単な構造でありつつ、開封が極めて簡単にでき、安価に提供できること。
【構成】 封筒本体部1の封筒表面部11の上方に封緘ラベル部2が設けられ、この裏面に接着層3を介して、封筒表面部11側から帯部4及び剥離紙5が同一部材にて連続して貼着されていること。帯部4及び剥離紙5の境界全体がスリット部cにて分割形成され、帯部4幅の両位置の封緘ラベル部2の表面には、封緘ラベル部2の裏面に存在する帯部4端を持上げるための初期切り込み7が帯部4の長手方向の少なくとも一端に形成されている。帯部4の持上げにて封緘ラベル部2を引き裂くに十分な強度を帯部4が有していること。封緘ラベル部2は、封筒表面部11とは別部材にて構成されると共に、封緘ラベル部2の下方は同一部材にて貼着部が延出され、これが接着層3を介して封筒表面部11の上方に貼着されていること。 (もっと読む)


【課題】少ない工程数で製造できると共に手で簡単に開封できる封筒を提供する。
【解決手段】封筒1は、袋状本体2から延伸して開口部3を封緘する蓋片4と、開口部3に沿って袋状本体2と蓋片4との境界部に形成された第1のミシン目5と、第1のミシン目5に沿って蓋片4に形成された第2のミシン目6を備える。第1のミシン目5も第2のミシン目6も、封筒1の端から端にわたって形成されている。第1のミシン目5と第2のミシン目6とに囲まれた領域8の少なくとも一端に、第1のミシン目5に沿って切欠き部7が形成されている。封筒1は、袋状本体2と蓋片4とを接着させるための、蓋片4に取付けられた粘着テープ9と、粘着テープ9を保護するための、粘着テープ9上に取付けられた離形紙10とを備える。 (もっと読む)


【課題】送られてきた封筒をはさみ等を使わずに簡単に開封でき、しかも、間違って中身の手厚紙等を破ることもない簡単開封封筒を提供する。
【解決手段】送られてきた封筒(4)を簡単に開封できるよう、あける部分の裏表にミシン目(1)を打った封筒(4)の、そのミシン目(1)の端に近い方を厚紙、プラスチック、板、金具等(2)で補強したもので、さらに、補強する部分を全面的にのりづけ(3)してしまった封筒(4)である。 (もっと読む)


1 - 4 / 4