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国際特許分類[B65D41/56]の内容

国際特許分類[B65D41/56]に分類される特許

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【課題】構造が簡易であるとともに、簡単な操作で一定量の液体を速やかに取り出すことができるシーソー弁付き計量容器を提供する。
【解決手段】シーソー弁付き計量容器10は、容器本体11にキャップ12が被せられ、該キャップ12には計量目盛13が設けられるとともに、流出口15が設けられている。容器本体11とキャップ12との間には仕切板17を設けられ、該仕切板17には第1連通孔18及び第2連通孔19が開口されている。仕切板17の容器本体11側には突出部17aが設けられ、該突出部17aにはシーソー弁21の回動軸22が回動可能に支持されている。シーソー弁21の第1弁体23は第1連通孔18に挿通された第1支持アーム24を介して仕切板17よりキャップ12側に配置されるとともに、第2弁体25は第2支持アーム26を介して仕切板17より容器本体11側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】内容物の計量を容易に行うことができる計量キャップを提供する。
【解決手段】内容物を収容する有底筒状の容器1の口部に着脱自在に装着される有頂筒状のキャップ本体11と、内容物の容量を計量可能な計量カップ12と、が一体化された計量キャップ10であって、計量カップがキャップ本体の天板部21に連設されるとともに、側方に計量カップの開口部30が開口している。 (もっと読む)


【課題】容器本体の上部に蓋兼用コップを装着した際に、蓋兼用コップの口を接触させる開口周縁部の略全周が隠蔽されて衛生的に保たれる蓋兼用コップ付飲料容器を提供すること。
【解決手段】栓体2を上部に備えた容器本体1のこの上部に、栓体2を隠蔽状態にして容器本体1上部を閉塞し得る有底筒形の蓋兼用コップ3を着脱自在に設け、容器本体1の上部に前記蓋兼用コップ3を装着した際、この蓋兼用コップ3の口を接触させる開口周縁部3Aの略全周を差込する差込部4をこの容器本体1の上部に設けると共に、この差込部4に蓋兼用コップ3の開口周縁部3Aが差込まれることで、この蓋兼用コップ3の開口周縁部3Aの略全周の外側が隠蔽されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】通常携帯用ボトルの飲み残りは衛生上問題があり、廃棄してしまう。本品は主として携帯用ボトルに使う衛生重視コップであって、飲み終わった容器は洗浄して好みの飲物等を賞味期限内保存しておける。
【解決手段】ボトル1入りの飲料等を栓又は蓋つき衛生コップ2で寸飲みできるよう考案したもので次期飲みたいときまで衛生に留意すれば保管しておける。 (もっと読む)


【課題】容器本体の口頸部に装着し、使用するために蓋部を開口したときに、必要数の物粒状内容物が指で摘み易い位置に計量されている計量部付キャップを提供する。
【解決手段】容器本体200の口頸部に装着するキャップ本体110と、該キャップ本体の上部を覆う蓋部130とからなるキャップ100であって、前記キャップ本体は、周壁111と周縁の内側に隙間118を介して凹状計量収容部116を設けた天板113を有し、前記凹状計量収容部が、天板の略中央部に、接続リブ117を橋設して設けられ、前記蓋部に、凹状受け部132を設ける。 (もっと読む)


【課題】袋体の内容物の如何に拘わらず、内容物が開口部付近で滞留して詰まったり、飛散や横漏れすることなく、容易に取り出せることができ、蓋部材が有効活用できる袋体の仮設開口部開閉装置を提供する。
【解決手段】第一筒体2と第二筒体3で構成される開口部形成体4には、この軸方向に対して斜交する方向に切断されたような形状の注ぎ口片18が設けられ、この注ぎ口片18の全体を収容できる深さを持った容器として構成される蓋部材5が、開口部形成体4に着脱自在に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】1パーツで、金型作製費用や成形費用が安価であり、セット費用も必要なく、製品の製作費用が安価であり、また、流通過程や使用時に、破損や液漏れ事故の危惧がない液垂れ防止付計量キャップおよびその射出成形金型を提供する。
【解決手段】容器口部に螺着する天板中央位置に烏口状注ぎ口をもつ本体キャップの上方に螺着する計量キャップであって、周壁120の内周面に本体キャップとの雌ネジ121を設け、天板110内周縁上面に円筒状の周壁131と底板132とからなる計量カップ130を倒立状態で立設し、天板内周縁下面に、計量カップに連通させて周壁141の下方が漸次狭くなり下端に外側へ開く液垂れ防止形状先端部142をもつ注出筒140を垂設し、この注出筒と周壁間の天板下面に本体キャップとのコンタクト封止リング110を垂設し、射出成形法による一体成形品である。 (もっと読む)


【課題】一つの部品からなり製造費用が安く、計量なしの注出時又は詰替え時の手間が少なく、液垂れ防止機能をもち、目盛りを印字し易いヒンジ蓋付計量キャップを提供する。
【解決手段】容器口部に螺着する計量キャップであり、周壁の内周面に容器口部との雌ネジを設け、天板に上端が開口する注出兼計量筒を立設し、注出兼計量筒の上端部に、上方に咬合リングをもつ嵌着筒を設け、天板下面に容器口部を封止するコンタクト封止リングを設け、コンタクト封止リングの内側の天板下面に、注出兼計量筒に連通させて、下方が漸次狭くなり下端開口部の外周縁部が液垂れ防止形状の注出筒を垂設し、注出兼計量筒の上方外周面の一端にヒンジを介して蓋を接続し、蓋の天板下面に、注出兼計量筒の開口部を封止するインナー封止リングを垂設し、周壁内周面に、注出兼計量筒との咬合リングを設け、周壁外周面のヒンジの対向側に開閉用つまみを突設する。 (もっと読む)


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