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国際特許分類[B65D85/38]の内容

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【課題】 フィルムカートリッジを効率的に収納できるようにし、且つ、収納姿勢を安定して維持できるようにすること。
【解決手段】 複数のフィルムカートリッジ18を軸線方向に沿って収納可能となる凹部11を備えてフィルムカートリッジケース10が構成されている。凹部11は底壁13と、当該底壁13に連設された湾曲壁15及び起立壁16により構成され、この凹部11内にフィルムカートリッジ18が脱落不能に保持される。湾曲壁15と起立壁16の上部との離間幅Wはフィルムカートリッジの外径寸法よりも若干小さく設定されており、起立壁16が前記離間幅Wを変化させる方向に変位することでフィルムカートリッジ18の出し入れが許容され、且つ、当該フィルムカートリッジ18に一定の挟持力を付与するようになっている。 (もっと読む)


【目的】 側面が短形状に形成された精密機器の側面を嵌合し、主として該精密機器の側面からうける衝撃を緩和し、且つ在庫に場所をとらないだけでなくダンボール紙を立体的に組み立ててブロック状に形成することにより、梱包箱の外部らの衝撃を十分吸収し得ると共に、使用後には小さく切断して廃棄処理をすることができ、また、焼却時間も容易に行うことができる。
【構成】 1枚のダンボール紙を底板3を中心に左右に枠体を構成する枠板4,4とその組立板、前後に側板体を構成する側板20,20とその組立板を折曲線を介して連続して設け、各組立板を曲折して、左右対象に中空の枠体4A,4Aを形成し、この枠体4A,4Aに端部を嵌合する断面凹型の多角筒状の側板体20Aを配し、底板3の一方面に精密機器Mの側面を嵌合させる長方形状の凹型窪部2を形成するように立体的に組み立てたものである。 (もっと読む)


【目的】 帯電防止性、耐熱性、耐衝撃性、低ソリ性に優れ、かつ電気抵抗の異方性の少ない樹脂組成物およびこれを成形してなる電子部品予備加熱用トレーを提供することにある。
【構成】 テレフタル酸および/またはイソフタル酸またはその機能誘導体(ただし、テレフタル酸残基とイソフタル酸残基のモル比は7:3〜0:10)とビスフェノール類とから得られる芳香族ポリエステル共重合体30〜90重量部、ホスゲンとビスフェノール類とから得られるポリカーボネート70〜10重量部、導電性カーボン5〜40重量部(前記芳香族ポリエステル共重合体とポリカーボネートとの合計100重量部に対して)とからなる樹脂組成物およびその成形によって得られる電子部品予備加熱用トレー。 (もっと読む)


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