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国際特許分類[B65H45/24]の内容

国際特許分類[B65H45/24]に分類される特許

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【課題】シート束の厚さに拘わらず、所定の目標位置(把持位置)に安定的に把持部材を停止させて、後処理を行う。
【解決手段】クランプ移動部材894は加圧ばね892および893によって把持部材895に連結されている。シート束に後処理を行う際、CPUはクランパモータM9を制御してクランプ移動部材を、シート束が載置された把持ステイ896に向かって降下させる。この際、CPUはクランパモータにブレーキをかける前に、クランパモータの速度を減速させ、シート束の厚さが厚くなるほどその減速率を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 ウエットティッシュやポケットティッシュ等は、袋や箱から引き出すと、折りたたまれていた状態が形をくずし広がってしまうため、使用によっては、その都度使いやすく折りたたまなければならなかった。本発明は、この面倒を解消するため、ティッシュの折り方を工夫するものである。
【解決手段】 図1に示すよう、横折り(1)したティッシュを、図2に示すよう、中央で縦折り(2)の2分の1四角形とし、次にその右表側を左内側に3分の1折り(3)、それによって縦折り(2)部を中央に設け、それをティッシュ引き出すための摘まみ部とするもので、それによって、図2に示す状態の、四角形に折りたたまれたティッシュとして引き出され、そのまますぐにも使えるものとする。 (もっと読む)


【課題】折畳み装置により製作される折丁にしわが発生することを防止する。
【解決手段】この折ブレード101は、折畳み装置に取り付け可能であり、折畳み装置への取り付けに用いられる取付部101aと、折畳み装置の折畳み対象である併合連続紙群Weと接触する先端部(または、ブレード部)101bと、を備える構成となっている。また、先端部101bは、取付部101aから先端までの長さが基準長さHbである基準先端部と、取付部101aから先端までの長さが基準長さHbよりも短い長さ(袋側長さ)Hsである短先端部とを含む構成とされている。 (もっと読む)


【課題】生産性の低下を最小限にとどめ、かつ、シート束の膨らみ防止し、シート束の折り高さを低くする。
【解決手段】シート束PBに折り処理を施すシート折り装置であって、シート束PBの表面に当接してプレス折り部200に押し込む板状の折りブレードと、プレス折り部200に押し込まれたシート束PBを挟持して加圧する上下のプレス板219,220と、加圧された状態で上下の折りブレード219,220から突出したシート束PBの折り先端部Wに対し、上下のプレス板219,220の駆動に連動して突き当て部材301をシート搬送方向下流側から突き当て、上限の折りブレード219,220のシート搬送方向最下流側の端面Kに押し付けてシート束PBの折り先端部Wに断面コの字形の折り目を形成し、折られたシート束の折り高さが低くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】用紙に確実に折り目を付けることのできる用紙後処理装置を提供する。
【解決手段】用紙束Pに、第1折ローラー506によって折り目が付けられる。その後、ヒーターユニット560によって、用紙束Pの折り目を付けられた部分が、所定時間加熱される。なお、ヒーターユニット560は、用紙束Pの搬送経路から退避するように、移動する。そして、用紙束Pは、一定時間冷却された後、さらに搬送されて、排紙トレイへ送られる。 (もっと読む)


【課題】搬送不良を抑制しつつ所望の位置で用紙を折れる用紙処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一方が可動な一対の板状部材と、可動な板状部材を移動させる移動手段と、用紙の先端と接して該用紙を揃える用紙揃え部材と、用紙を挟む位置と退避位置との間で変位可能なローラ対と、用紙折り部に向けて用紙を押し込む押し込み部材と、用紙を挟み込んで用紙を折る用紙折り手段とを備えた用紙処理装置において、一対の板状部材の間隔が狭くなるように移動手段によって可動な板状部材を移動させて、一対の板状部材に用紙が搬送され用紙揃え部材に先端が当接して揃えられた用紙を一対の板状部材で挟み込ませ、ローラ対を挟む位置に変位させて用紙をローラ対で挟ませた後、一対の板状部材の間隔が広くなるように移動手段により可動な板状部材を移動させて一対の板状部材による用紙の挟み込みを解除させる制御を行う制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の折り増しユニットを有するシート処理装置よりも、さらに適切に折り増し処理するシート処理装置およびシート折り方法を提供する。
【解決手段】
実施形態のシート処理装置は、固定ローラと、固定ローラに対して接離可能に配置され、固定ローラとともに複数枚のシートからなるシート束を狭圧し、シート束に折り目を形成する可動ローラと、固定ローラおよび可動ローラの少なくともいずれかを加熱する加熱部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の折り増しユニットを有するシート処理装置よりも、さらに適切に折り増し処理するシート処理装置およびシート折り方法を提供する。
【解決手段】
実施形態のシート処理装置は、複数枚のシートからなるシート束を折り曲げて折り目を形成する折りユニットと、折り目が形成され、折り増し位置まで搬送されたシート束に対し、シート束の折り目を挟み込み、折り目の方向に沿って往復移動し、シート束の折り目を強化する折り増しローラと、折り増しローラが折り目を強化する場合に、折り増し位置に搬送されたシート束の前記折り目を加熱する加熱部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の紙媒体を束ねた複数の束を一つにまとめる作業を容易にすること。
【解決手段】 MFPは、印刷条件にしたがって、画像データの画像を形成した場合に画像が形成される用紙の画像形成枚数を算出する画像形成枚数算出部115と、画像形成枚数が、後処理部が一度に折り曲げ可能な枚数として予め定められた上限値を超える場合、印刷条件を変更する条件変更部117と、を備え、条件変更部117は、後処理部による折方法として内折方法またはZ折方法が設定されている場合、画像形成部により複数ページの画像が形成された複数枚の用紙を複数の組に分割する分割部と、後処理部による折方法として内折方法が設定されている場合、Z折方法に変更する折方法変更部119と、を含む。 (もっと読む)


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