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国際特許分類[B65H54/72]の内容

国際特許分類[B65H54/72]に分類される特許

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【課題】ボビン供給部のマガジンの駆動機構に風綿が付着することを防いで、風綿を手作業で除去するメンテナンスの手間を省くことができる巻取装置を提供する。
【解決手段】巻取装置は、糸2が解舒されるボビン1を保持する給糸部11と、給糸部11に保持されるボビン1から解舒された糸2を巻取管3に巻き取る巻取部12と、給糸部11にボビン1を供給するボビン供給部13とを備えている。ボビン供給部13は、複数のボビン1を収容可能なマガジン33と、マガジン33から給糸部11へボビン1を案内するガイドシュート34と、マガジン33を回転させる駆動機構46とを含む。駆動機構46を、マガジン33を支持するベース41の下面側に配置し、ベース41に装着した防塵カバー81により密閉状に覆う。 (もっと読む)


【課題】給糸ボビンから綾巻きパッケージへのほぼ無塵の巻返しが保証されると共に、作業部のピッチ間隔が、従来使用されていた作業部におけるよりも小さく形成されているような作業部を提供する。
【解決手段】作業部1が、糸走行路を取り囲む、複数部分から成る糸案内通路6を有しており、該糸案内通路6が、種々の糸監視・処理装置のための収容ハウジング18,21もしくは収容区分31,32,33を備えており、ただし前記糸案内通路6は繰出し位置ASに位置決めされた給糸ボビン2と、巻取り装置4との間に延びていて、必要に応じて所定の区分毎に負圧をかけられて、前記糸案内通路6に負圧流が生ぜしめられるようになっており、しかも該負圧流の流れ方向が、規定されて設定可能である。 (もっと読む)


相並んで配置された複数の作業部位(1)を備えた繊維機械、特に撚糸機の作業部位(1)のスピンドル構造を保護するためのカバーであって、カバー(3)が、スピンドル構造の長手軸線を中心に、スピンドル構造を露出させる位置からスピンドル構造を覆う位置に旋回されるようになっており、この場合繊維機械に、作業部位(1)を仕切る中間壁(2)が配置されており、各スピンドル構造のカバー(3)が、繊維機械の機械フレームに支承されており、カバー(3)が、スピンドル構造を覆う位置で、中間壁(2)で閉鎖し、スピンドル構造が、周方向で完全に包囲されるようになっている。
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【課題】駐車場の入り口、敷地の周縁などにポールを設けて、鎖で連結する場合、不使用時は鋪を地上に放置しておいたり、取り付け取り外しが部外者でも簡単にできるという問題があるが、これらを解消するには、扱いが簡単で防犯にもなるロープの収納箱を提供することである。
【解決手段】所要形状の収納箱5の内部に、ロープ8の端末を心棒3に固定した巻き取り装置2を収納し、収納箱5の所要箇所にハンドル4を設けて、ロープ8の先端にダイヤル錠11を設けておけば、ロープ8の引き出し収納が簡単で、防犯上の効果もあげることができる。 (もっと読む)


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