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国際特許分類[B66C15/06]の内容

国際特許分類[B66C15/06]に分類される特許

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【課題】移動するフックの下方向に向かって単一指向性を有する警報を発する天井クレーン警報システムを提供する。
【解決手段】天井クレーンを利用する作業において作業者にフック9の位置を検知させる天井クレーン警報システムであって、少なくともひとつの警報器10を有する警報手段と、前記フックの前記天井クレーン上の位置を検出するフック位置検出手段4と、前記検出したフック位置から、前記警報手段と前記フック下方間との角度を算出する警報器角度算出手段5と、前記検出した角度へ指向性が向くように警報手段を移動させる警報器首振り手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】設置が容易でしかも安価な移動クレーンによる機器、制御盤の搬入、搬出システムを提供する。
【解決手段】搬入、搬出建物近傍の固定位置に既知寸法の基準構造物(基準直方体、基準正方形、基準ポール)を設置し、既知寸法を持つクレーンにより吊り上げられた搬入、搬出品の各座標軸に関連した既知寸度とともに撮像する。取得された画像データに対して搬入或いは搬出位置、搬入或いは搬出品を画像上でマウス、ライトペン、キーボード等により指示することにより演算処理を施し、基準構造物および既知寸度の3次元の位置関係、即ち基準構造物と搬入、搬出位置の3次元距離、基準構造物と搬入、搬出品の3次元距離とを求めることにより、搬入、搬出品の目標値である搬入、搬出位置との3次元偏差を計測する。この偏差により、移動クレーンの各駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 騒音公害の少ない、多種多様のフックに適用が容易な汎用性の高いクレーン警報装置の提供。
【解決手段】 クレーンのフック3にワイヤー11で着脱自在に吊り下げられる携帯式警報器10と、玉掛責任者7が手にして手動操作する携帯式無線送信機20で構成した警報システムで、警報器10は小型容器の筐体11に、電子ブザー12、無線受信機13、乾電池式電源14、手動式電源スイッチ17を格納する。玉掛責任者7が警報必要と判断したときに、無線送信機20を操作してオン信号を発信されると、これを無線受信機13が受信して電子ブザー12を作動させ、警報音を発生する。 (もっと読む)


【課題】 全作業員に徹底して安全を呼びかけるためのクレーン作業危険通知拡声装置を提供する。
【解決手段】 クレーン30に取り付けられ、可聴音信号によって超音波帯域に属する搬送波を変調する指向性制御部14と、指向性制御部14からの変調信号を超指向性の音波として放射し、当該超指向性の音波を介して可聴音を伝達させる音響放射部16a〜16dと、クレーン作業による危険を知らせるための複数の注意勧告データを保持する音声信号源13と、音響放射部16a〜16dからの可聴音が到達する可聴エリアに作業員が進入した旨と、現在行われているクレーン作業の種類の入力を受け付けるオペレータ操作部11と、オペレータ操作部11が、可聴エリアに作業員が進入した旨の入力を受け付けると、クレーン作業の種類に対応する注意勧告データを音声信号源13から選択して可聴音信号に変換し、指向性制御部14に供給する音声始動制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の安全装置の作動状態を作業員に容易に認識させる。
【解決手段】入力される警報発生要因10に応じた警報音(ブザーA〜ブザーD)を設定する設定手段20と、警報音(ブザーA〜ブザーD)を出力する警報出力手段30と、設定手段20により複数の警報音が設定されると、その設定された警報音を順次別々に出力するように警報出力手段30を制御する警報制御手段20とを備える。 (もっと読む)


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