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国際特許分類[B66C9/14]の内容

国際特許分類[B66C9/14]に分類される特許

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【構成】 ステーション付近の固定側に、リニア同期モータの1次コイル10を設け、スタッカークレーン20にリニア同期モータのマグネット列48を設ける。スタッカークレーン20にリニア誘導モータの1次コイル42を設け、固定側に2次導体8をステーション間に連続的に設ける。走行車輪44でスタッカークレーン20の重量を支持し、ガイドローラ46でリニア誘導モータやリニア同期モータから働く旋回力を支持し、非接触受電部52からリニア誘導モータの電力を得る。マグネット列48でのマグネット位置を検出して、ステーション付近で1次コイル10を動作させ、ABSリニアセンサ12でステーションに対するスタッカークレーン20の絶対位置を検出して停止させる。
【効果】 重量物を高速で高精度にかつクリーンに搬送できる。 (もっと読む)


【課題】レールから懸架され、レール上を走行するためのモータトロリーを改良すること
【解決手段】レール(12)から懸架され、レール(12)上で走行するためのモータトロリー(10)は、レールの両側に位置決めされ、これらに係合するための第1および第2支持車輪(14)を備え、前記第1支持車輪は、この第1車輪(14−1)を回転させるための第1シャフト(18−1)を備え、前記第2支持車輪(14−2)は、この第2車輪を回転させるための第2シャフト(18−2)を備える。支持車輪を回転させるためのシャフトに駆動モータ(16)が連動し、第3および第4支持車輪もモータによって駆動できる。支持車輪のシャフトにはモータが直接接続されている。 (もっと読む)


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