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国際特許分類[B67D3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | びん,広口びんまたは類似の容器の開封または密封;液体の取扱い (2,641) | 他に分類されない液体の分与,配達,または移送 (1,520) | 分与の目的で貯蔵容器からの重力による液体の流れを制御するための装置または器具 (331)

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本発明は、飲用容器に取り外し可能に連結する通気システムを備えた飲用装置に関するものである。通気システムは、漏れがなく、かつ基本的に真空状態とならない種々の飲用容器を構成するために用いられる。通気システムは閉止部材と弁とを含み、防泡チューブとともに用いられる。閉止部材は単一の部材、あるいは2つの部分から構成される。弁はこれに連結される、あるいはこれと一体的に形成される。防泡チューブおよび弁は、液体が防泡チューブに入り込むのを一般に防ぐためのダイビングベルとして機能する。
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液体ろ過および分配装置が、一体型ユニットとして形成され、かつ機器室内の配置のために構成される。この装置は、フィルタカートリッジのための流入および流出取り付け要素を備えるフィルタ連結部、入口、ディスペンサーを形成する少なくとも1つの出口、ならびに一体型装置を通る流れを制御する弁を有するマニホールドを備えることができる。装置は、ディスペンサーの前に流体連通可能に配置された冷水溜めを備えることができる。この装置は、着脱可能なカラフと、カラフがディスペンサーからの液体を受け入れることができるように構成されたカラフ取り付け部とを備えることができる。カラフ取り付け部は、カラフから、冷蔵庫ドアディスペンサーなどの遠い分配アセンブリに液体を供給するように構成することができる。カラフ取り付け部は、冷蔵室内または冷蔵庫ドア内側に配置することができる。

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改善されたベントバルブを有する自己収容型粘性液体ディスペンサーが設けられる。ベントバルブは、その周辺にシール用隆起部を持つプラグ部材を含む。ベントバルブは、ディスペンサーの内側と外側の間の圧力差が小さい状態で活性化される。ベントバルブは又、重複したシール力を付与する。 (もっと読む)


逆さにされた採水器を受け取り支持する採水器アダプタによって大気へ略封止された上部端を有する種類の貯蔵部を有する冷水装置用の自動弁アセンブリが開示される。弁アセンブリは、空気が貯蔵部に入るための手段を提供する通気通路と、冷水装置の内部内にヒンジ式に装着されるアクチュエータアームと、を具備する。アクチュエータアームは、貯蔵部内の水位を変えるのに応じて開口位置と閉鎖位置との間を動くように操作可能である。開口位置にあるときには、アクチュエータアームは、空気が通気通路を通って貯蔵部内に制限されずに進むのを可能にする。閉鎖位置にあるときには、アクチュエータアームは、空気および流体が通気通路を通って流れるのを制限する。
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【課題】 客自身が操作する場合であっても、衛生に保つことができるとともに、客が安心して利用できるカップ式飲料供給装置を提供する。
【解決手段】利用者がセットしたカップに飲料を供給するためのカップ式飲料供給装置1であって、装置本体2と、利用者がカップCをセット可能なカップセット位置と、利用者がアクセス不能な装置本体2内の飲料供給位置との間で、カップCを搬送するカップ搬送装置14と、装置本体2内に設けられ、飲料供給位置に搬送されたカップCに飲料を供給するための飲料ノズル13と、カップセット位置にカップCがセットされたときに、カップCを飲料供給位置に搬送するとともに、飲料ノズル13からのカップCへの飲料供給が終了したときに、カップCをカップセット位置に搬送するように、カップ搬送装置14を制御する制御装置15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 クーラの扉を閉めたままで瓶内の液体を外部に取り出せるようにすることである。
【解決手段】 瓶1の口2に液体定量注入器5を取り付け、この瓶1を倒置した状態でクーラ21の保持部24に保持し、扉27を閉めておく。使用時は扉27を閉めたまま徳利4を液体定量注入器5に対し下から押し上げることで扉27を開けることになく瓶1内の液体を取り出せる構成を特徴としている。 (もっと読む)


【目的】 バッグインボックスの交換作業を容易とするとともに保守管理を容易とした飲料注出装置を提供することを目的とする。
【構成】 外箱内に納められる内・外二重の袋1,2を有し、これら袋の開口部に密着固定され外部と内・外袋間との間を連通する圧力流体通路を有するノズル本体22の注出ノズル17を通じて内袋1内の液体を注出するバッグインボックスを用いる飲料注出装置において、該飲料注出装置の装置本体10に前記バックインボックスを外箱7ごと装填し得るバッグインボックス収納部13と、該ボックスの注出ノズル17を通じ飲料を間欠的に定量注出する飲料注出機構19とを設け、この注出機構19は一側が開放された平面形状略U字形として前記注出ノズル17部分を側方から進入させ得るよう形成し、前記装置本体10の前記注出機構開放部分に対応する位置に開閉可能な扉42を設け、この扉42の内面に前記注出機構19の開放部を閉止する閉止部44を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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