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国際特許分類[C01B31/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | 炭素;その化合物 (6,163) | 炭素の製造;精製 (4,547)

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国際特許分類[C01B31/02]に分類される特許

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【課題】細孔特性を制御することが可能な炭素材料の製造方法、並びにかかる方法で製造された炭素材料を提供する。
【解決手段】(i)アニオンの存在下で芳香環を有する化合物を酸化重合、好ましくは電解酸化重合してポリマーを生成させる工程と、(ii)得られたポリマーからアニオンを除去する工程と、(iii)アニオンが除去されたポリマーを焼成、好ましくは非酸化性雰囲気中で焼成して炭素材料を生成させる工程とを含む炭素材料の製造方法、並びにかかる方法で製造された炭素材料である。 (もっと読む)


【課題】 健康目的.運動.娯楽.リハビリなどに投げ打ち握り転がして屋内外で子供もお年寄りもだれもが.いつでもどこでも使用できる持ち運び自由な小形で柔軟で軽くカラフルで体にやさしいトルマリン粒.炭粒入りの万能型健康ボールを提供する。
【解決手段】 小形で円柱形のボールの表面部(1)をカラフルな軟質材にしてボール内部には表面の接合部(6)から軽量のトルマリン配合パイプ粒(2).炭配合パイプ粒(3).球形粒(4)などの3種類以上の粒を薄地の網袋(5)に詰めて納入した柔軟で軽いボールであり痛くなく安全で握り心地が良くマイナスイオン.遠赤外線効果もあり年齢に関係なく多目的に使用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は容易にカーボンナノチューブを大量生産し得る方法および装置を提供することを課題とする。
【解決手段】炭素含有ガスと固体触媒をカーボンナノチューブ形成反応条件下で接触させカーボンナノチューブを製造する際に、下記1、2いずれかの方法で、固体触媒をカーボンナノチューブ形成反応場に供給し、500〜1000℃の温度範囲でカーボンナノチューブを合成することを特徴とするカーボンナノチューブの製造方法。
1.触媒成分を担持した担体を、カーボンナノチューブ形成反応機外で予め不活性ガス雰囲気下 500〜1000℃で焼成後、不活性ガス雰囲気下で保存した固体触媒をカーボンナノチューブ形成反応機に供給する。
2.触媒成分を担持した担体を不活性ガス雰囲気下、カーボンナノチューブ形成反応機内に設けた触媒焼成室で焼成して固体触媒を製造した後、直接カーボンナノチューブ形成反応場に供給する。 (もっと読む)


【課題】より優れたリチウム貯蔵特性を発揮するリチウムイオン貯蔵体及びリチウムイオン貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明のリチウムイオン貯蔵体(C60ピーポッド)3は、単層カーボンナノチューブ2と、この単層カーボンナノチュ−ブ2内に導入されたフラーレン2aとからなる。本発明のリチウムイオン貯蔵方法は、このC60ピーポッド3によりリチウムイオンを貯蔵することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より高い強度のカーボンナノ複合金属成形品を得ることのできる改良技術を提供することを課題とする。
【解決手段】(a):カーボンナノ材料11及び金属粉末12を準備する。(b):予備混合を実施する。(c):メカニカルアロイ法で、カーボンナノ材料11及び金属粉末12を本格的に混練する。(d):以上により、金属粉末12に無数のカーボンナノ材料11をまぶしたような形態のカーボンナノ複合金属粉末13を得る。(e):ダイス15にカーボンナノ複合金属粉末13を充填する。(f):上パンチ16をダイス15に挿入し、150℃程度の温度に保ちながら、カーボンナノ複合金属粉末13を押し固める。これで、予備成形品17を得ることができる。金属粉末にカーボンナノ材料をまぶすことができ、カーボンナノ材料の再凝集を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】多孔質体の連続孔内に金属を充填することによって、さらに熱伝導率を向上させた金属複合材料を提供する。
【解決手段】本発明に係る金属複合材料は、メソフェーズピッチにカーボンナノファ イバーが混入され、メソフェーズピッチが連続多孔質構造体に形成されると共に、 該連続多孔質構造体が不活性ガス下1000℃〜3000℃の温度範囲で加熱され て炭化または黒鉛化され、該炭化もしくは黒鉛化された連続多孔質構造体の連続孔 内に金属が充填されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短尺ナノチューブおよびナノ粒子、フラーレンおよびナノカーボンを製造するための改良装置を提供する。
【解決手段】同心円筒状に配列されたナノチューブ層から形成され、平均直径が2〜15nm、好ましくは6〜8nmであり、長さは0.1〜0.5μmの範囲内である。また、粉末試料としたとき、2V/ミクロンで電界電子放出を開始可能である。フラーレンおよびナノカーボンを製造するための装置は、密閉可能なチャンバ内の第一の電極に可動式コンタクタ6が取り付けられ、また、第二の電極とは間隔を置いて配置されており、両電極間での放電が可能である。 (もっと読む)


【課題】 空間部の数や大きさを制御することにより、軽量化を行なって重量当たりの強度を制御することができる繊維状炭素構造体を提供する。
【解決手段】 炭素壁2で包囲された空間部3を複数有する、短径が5nm以上5μm以下の繊維状炭素構造体1において、空間部3同士の間に存在する炭素壁2aの厚さを5nm以上とする。 (もっと読む)


【課題】純度の高いカーボンナノチューブを製造する方法、および未精製または純度の低いカーボンナノチューブを精製する方法を提供する。
【解決手段】本発明のカーボンナノチューブの製造方法は、カーボンナノチューブを含む炭素質材料を用意する工程、および前記炭素質材料に、鉄材と過酸化水素とを添加して、カーボンナノチューブを精製する工程を含む。前記鉄材として、鉄粉末を用いることが好ましい。鉄粉末は、炭素質材料の合計100質量部に対して、0.5〜20質量部の割合で用いられることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ヘテロ原子含有のメソ多孔性炭素とその製造方法、およびこれを利用した担持触媒と燃料電池とを提供する。
【解決手段】本発明によれば、ホウ素及びリンのうち選択された一つ以上のヘテロ原子が含まれ、メソ気孔を有しているヘテロ原子含有のメソ多孔性炭素とその製造方法、担持触媒、および燃料電池が提供される。これにより、メソ多孔性炭素は、ホウ素及びリンのようなヘテロ原子を含有して、ヘテロ原子を含有していないメソ多孔性炭素に比べて、面抵抗特性が改善されて電気エネルギーを効率的に伝達でき、また、燃料電池用電極の導電材料として利用でき、特に、電極の触媒担体として使用する場合、このような触媒担体を含有した担持触媒を利用すれば、効率などの性能が改善された燃料電池を製作できる。 (もっと読む)


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