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国際特許分類[C01B39/40]の内容

国際特許分類[C01B39/40]に分類される特許

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本発明は、フッ化物化合物を使用せずにゲルマニウム・ゼオライトを製造する方法に関する。ゼオライトは、好ましくはMFI型構造体、最も好ましくはZSM−5 MFI型ゼオライトである。ゲルマニウム・ゼオライトは、フッ化物化合物を実質的に含まない状況において、硫酸、酢酸、硝酸、リン酸、塩化水素酸または蟻酸などの、フッ素を含有しない酸の存在下で、シリカ源、ゲルマニウム源、アルミニウム源および型剤を含有する水性ゲルから合成される。 (もっと読む)


本発明はゲルマニウム・ゼオライトを製造する方法に関する。ゼオライトは、好ましくはMFI型構造体、最も好ましくはZSM−5 MFI型ゼオライトである。ゲルマニウム・ゼオライトは、シリカ源、ゲルマニウム源、アルミニウム源および型剤を含有する水性ゲルから、ゼオライト骨格中に組み込まれるゲルマニウムの量を最大にするように、このゲルのpHを6.5から13.5,好ましくは7.5から11の範囲に調節するために酸の存在下で合成される。必要に応じて、酸の添加の前または後のいずれか、好ましくは前に、反応混合物のゲル中にナトリウム化合物を導入してもよい。 (もっと読む)


ZMS−5ゼオライトの合成方法であって、(a)アルミン酸ナトリウム水溶液と珪酸ナトリウム水溶液の2種を調製する工程と、(b)前記2種の溶液を、攪拌下、室温で相互に接触させる工程と、(c)OH-/H2Oモル比が0.02〜0.03となるような量の無機酸の溶液を、溶液(a)もしくは溶液(b)又は溶液(a)+(b)に添加する工程と、(d)反応混合物の流動性を保ち、OH-/H2Oモル比が0.017〜0.022となるのに十分な量の水を添加する工程と、(e)前記工程(a)〜(d)の最後に得られた最終混合物を20〜60℃で予熱する工程と、(f)混合物を攪拌下、温度100〜200℃で加熱する工程とから本質的になる方法。
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本発明は、加熱反応器域において、温度200℃〜500℃、滞留時間24時間未満で連続的または半連続的に形成されるマイクロポーラスまたはメソポーラス組成物を含む。前記試薬は、固体および液体試薬であり、前記固体試薬は、全試薬の45%〜98%の重量比率を有する。本発明はまた、マイクロポーラスまたはメソポーラス組成物の連続または半連続水熱製造方法を含む。 (もっと読む)



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