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国際特許分類[C03B13/01]の内容

国際特許分類[C03B13/01]に分類される特許

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【課題】照明等から発生する光を適度に散乱する防眩性を有すると共に、適度な光沢感を有する結晶化ガラス基板を製造する。
【解決手段】溶融したガラスを一対の成形ロールの間に通して圧延成形した後、焼成することにより結晶化ガラス基板を製造する方法において、一対の成形ロールの少なくとも一方のロールとして、ロール表面をサンドブラスト法により粗面化した後、粗面化したロール表面の平均表面粗さ(Ra)が小さくなるようにロール表面を研磨したものを用いることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 結晶化ガラス体の母材であるガラス成形体を安定して製造することができ、該ガラス成形体から、結晶化ガラス体、磁気ディスク基板ブランク、磁気ディスク基板および磁気ディスクを好適に作製することができる方法を提供する。
【解決手段】
中心軸が直線状の貫通孔を有する鋳型を、前記中心軸が垂直になるようにまたは水平に対して傾斜するように配置し、前記貫通孔内に熔融ガラスを流し込み、成形して、結晶化ガラス体の母材となる棒状のガラス成形体を得ることを特徴とするガラス成形体の製造方法であり、上記ガラス成形体を熱処理して結晶化ガラス体を製造する方法、上記ガラス成形体または結晶化ガラスをスライスして磁気ディスク基板ブランクを製造する方法、該磁気ディスク基板ブランクの主表面を研磨して磁気ディスク基板を製造する方法および該磁気ディスク基板上に磁気記録層を形成して磁気ディスクを製造する方法である。 (もっと読む)


本発明は、35mmよりも幅が小さい少なくとも一つのベベルを備えたガラスセラミック製プレート、特に加熱エレメントを被覆するために形成されたガラスセラミック製プレートに関する。本発明はさらにそのようなプレートを製造する製造方法およびそのようなプレートを備えた調理器具に関する。
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