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国際特許分類[C03B13/06]の内容

国際特許分類[C03B13/06]に分類される特許

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透明ガラス基材(1)は、その主平面(π)に対して浮彫りの複数の幾何学的パターン(5)によって形成される模様を備えた少なくとも一方の面(3)を有する。この模様により、基材を通る放射線の透過が、模様なしの同一の基材を通る放射線の透過よりも大きくなる。基材の面(3)はまた、空気の屈折率とガラスの屈折率の間の屈折率を有する反射防止層(7)を備えている。反射防止層(7)は面(3)側のガラス基材(1)のくり抜いた表面部分であり、この部分はシリカに基づく構造体と0.5〜50nmの特性寸法を有する空洞とを含む。
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