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国際特許分類[C03B35/04]の内容

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国際特許分類[C03B35/04]に分類される特許

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【課題】構造の複雑化を抑制しつつ、板状部材の冷却を効果的に行えるようにする。
【解決手段】吹き出しヘッダ34を複数個並列に設置し、その間に排気ヘッダ36が構成されるように、吹き出しヘッダ34と排気ヘッダ36とが長手方向に対して側面を表裏に共有させながら、吹き出しヘッダ34は、ヘッダベース32側に開口するとともに、ガラス基板20側に吹き出し穴35を持ち、排気ヘッダ36はヘッダベース32側に閉じるとともに、ガラス基板20側に開口し、ヘッダベース32は、吹き出しヘッダ34および排気ヘッダ36を支持しつつ、吹き出しヘッダ34側に開口するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ガラス壜の移送元と移送先の高さが異なる場合に対応でき、動作制度に優れるとともに、ガラス壜の移送をより簡易な構成で制御することができるハンドリング装置を提供する。
【解決手段】横レール12と横規制部13A,13Bとを有する機台11と、機台に取り付けられた駆動部材15と、駆動部材によって回転駆動され先端にカム部材25を有する作動アーム20と、横レールに係合して摺動可能な横スライダ部31と、横規制部に衝き当る衝当部32と、横レールと直交する縦溝部35を備えるとともに、カム部材が係合する上部が直線部42でかつ下部が曲線部43とされたカム溝41が形成されたカム板部材40とを有する支持部材30と、縦溝部に係合して摺動可能な縦棒部51を有し、縦棒部の上部にカム部材と係合して一体動する係合部53を備え、縦棒部の下部には壜保持部60が設けられた壜保持部材50とを有する。 (もっと読む)


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