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国際特許分類[C03B7/08]の内容

国際特許分類[C03B7/08]の下位に属する分類

空気式フイーダー
チューブ機構
プランジャー機構
取り出し口,例.オリフイスリング (21)
スパウトブロック
かくはん装置;均質化 (12)
加熱,冷却,または絶縁のための手段 (12)

国際特許分類[C03B7/08]に分類される特許

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【課題】設計値により近い所望の滴下重量を有する溶融ガラス滴を得る滴下ノズル構造を提供する。
【解決手段】溶融ガラス50を溶融ガラス滴60として滴下させる滴下ノズル100Aであって、溶融ガラス50を通過させるための流路11が内部に設けられた筒状の流路形成部10と、流路形成部10の下端12に位置し、滴下ノズル100Aから溶融ガラス滴60として滴下されるべき溶融ガラス滴60の所望の重量に応じて形成された基準面20と、基準面20の高さ位置よりも鉛直方向下方に設けられた筒状部と、を備え、流路11内を通過した溶融ガラス50は、筒状部によって鉛直方向下方に向かって移動するように誘導され、溶融ガラス50が筒状部により誘導されつつ基準面20から離れることによって、溶融ガラス50は所望の重量を有する溶融ガラス滴60として滴下される。 (もっと読む)


【課題】冷媒液を用いなくとも、流出パイプからの溶融ガラスの流出を充分に停止できるガラス流出制御装置等を提供すること。
【解決手段】ガラス溶解炉21に連通した流出パイプ23からの溶融ガラスMGの流出を停止する溶融ガラス流出停止装置30は、カーボン系材料からなるカーボン領域を上面311の少なくとも一部に有する板状部材31と、この板状部材31のカーボン領域を流出パイプ23の先端233に対向配置し、板状部材31の上面311に溶融ガラスMGを受けて流れを分断させるアクチュエータ35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】下型の温度を高くしても、下型に溶融ガラス滴が強固に付着することを抑制することができるガラスゴブの製造方法、ガラス成形体の製造方法、及び、これらの製造装置を提供する。
【解決手段】溶融ガラス滴の滴下経路に、炭化水素ガスを含む炭化水素ガス雰囲気を形成しておく。炭化水素ガス雰囲気を通過するように、下型に溶融ガラス滴を滴下する。 (もっと読む)


【課題】簡素な施設を使用しつつガラスの製造効率を向上できる溶融ガラス供給装置等を提供すること。
【解決手段】溶融ガラスを供給する溶融ガラス供給装置10は、溶融ガラスを収容する複数の保持容器20a,20bと、これら保持容器20a,20bから溶融ガラスを流出する流出部30と、を備える。この流出部30は、溶融ガラスを放出する放出部31と、この放出部31を保持容器20a,20bの各々に接続する複数の流路33a,33bと、これら流路33a,33bの各々を開放及び/又は閉塞する開閉部35a,35bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】通常、中央付近の流速が大きくなる傾向があるガラス製造装置のガラス流路において、その流速や温度分布を平均化することにより、脈理や失透の発生を低減させ、成形条件の選定が非常に難しい近年の高屈折ガラスあるいは低温軟化ガラスのガラス成形体を、簡単かつ高品質に得るための流路を提供する。さらに、従来のガラスにおいても、簡単かつ短距離での制御を可能とし、装置の小型化が可能な流路を提供する。
【解決手段】溶融ガラス槽に接続され、溶融ガラスを流出させる流路であって、溶融ガラスの流出方向に略垂直に設置された2以上の仕切板により複数の領域に仕切られ、当該仕切板にはガラス流を通過させるためのスリットが設けられ、隣り合う前記仕切板のスリットの向きが互いに異なることを特徴とする前記流路。 (もっと読む)


【課題】質量の大きな溶融ガラス滴を滴下することのできる溶融ガラス滴下ノズルを提供する。また、該溶融ガラス滴下ノズルを用いて大型のガラス成形体を製造することができるガラス成形体の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】内部に溶融ガラスの流路を有し、先端部に設けられた流路の開口から流出した溶融ガラスを溶融ガラス滴として滴下させるための溶融ガラス滴下ノズルであり、前記開口を複数有している。複数の開口から流出した溶融ガラスを先端部で一体化して1つの大きな溶融ガラス滴を形成する。 (もっと読む)


【課題】高品質かつ高重量精度のガラス塊を高い生産性のもとに製造する。
【解決手段】移送手段108の駆動を開始させる駆動信号1を送出し、これによって成形型をキャスト位置に移送させ、次いで、その駆動が完了したことを示す信号を受信し、該信号を受信したときに、成形型の昇降手段の駆動を開始させる駆動信号2を送出し、これにより成形型を上昇させて溶融ガラスの先端部を受け、その後成形型を下降させて一定重量の溶融ガラスを受け取る。次いで、前記駆動信号1の送出から予め定められた時間が経過したときに駆動信号1を送出し、これによってガラス塊を受けた成形型を移送させると共に空の成形型をキャスト位置へ移送する。 (もっと読む)


ガラス融液を分割するため及び光学的融液の流量及び透過率を高めるために、670℃以下の温度で107.6dPa・sの粘度を有する低粘度ガラス、特にブランクプレス用のガラス又は低Tガラスを正確に分割するための本発明の方法は、分割部分の平均重量を基準とした相対及び/又は絶対重量偏差が5%未満である0.2〜10グラムの重量範囲の分割部分を、複数の出口(7)が設けられたノズル(3)を備えるクロック式ニードルフィーダ(100)によって反復供給することである連続溶融プロセスに基づく。 (もっと読む)


【課題】光学構成部分を製造するための、経済性と加工処理可能ガラスの種類とに関して改善された方法を提示すること。
【解決手段】特に結像光学系のための光学ガラス構成部分を製造するための本発明による方法では、ガラス融液が割り当てられ、割当てによって保持されたガラス割当て分が、浮揚支持台の上に作られた浮揚クッションの上に支持され、ガラス割当て分の粘性は支持中に表面において粘着粘性にまたはそれ以上になるまで冷却され、ガラス割当て分は内部においては少なくとも部分的に軟化点以下の粘性を有し、ガラス割当て分はプレス型の中に送られ、プレス型の中でガラス成形される。 (もっと読む)


【課題】 ノズルから流出したガラスゴブの形状を崩すことなく熔融ガラスを分断して、ドーナツ形状等の複雑形状のガラスゴブを得るとともに、得られたガラスゴブに切断した痕跡が残らないという、ガラスゴブ製造装置、ガラスブランクス製造装置及び熔融ガラスの分断方法を提供する。
【解決手段】 熔融ガラスを貯蔵したタンクと、熔融ガラスをガラスゴブとして流出させるノズル開口部との間の途中経路において、熔融ガラスを分断する。 (もっと読む)


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