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国際特許分類[C03C4/04]の内容

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ホトトロピックまたはホトクロミックガラス用

国際特許分類[C03C4/04]に分類される特許

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本発明は、セリウムを濃度0.001重量%未満しか含まないハロゲン化銀含有ガラス材料と、ハロゲン化銀含有ガラス材料に形成された屈折率パターンとを含む光学素子であって、屈折率パターンが高屈折率領域および低屈折率領域を含み、高屈折率領域と低屈折率領域の屈折率差が波長633nmにおいて少なくとも4×10−5である光学素子を提供する。本発明は、ハロゲン化銀含有ガラス材料から光学素子を作る方法も提供する。
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【目的】
多段構造の貫通孔が形成されたガラス基板を製造する。
【構成】
ガラス基板の一方の側から、所定の細い孔径を有する孔を所定深さまで形成し、次に、前記ガラス基板の他方の側から、前記細い孔径を有する孔の中心軸と同様の中心軸を有する所定の太い孔径を有する孔を、前記細い孔径を有する孔の底部まで形成して貫通させて、多段構造の貫通孔が形成されたガラス基板を製造する (もっと読む)


レンズアレイ、そのレンズアレイの製造方法がここに記載されている。レンズアレイは、比較的少量の感光性物質(例えば、銀、金またはそれらの組合せ)を含有する感光性ガラスプレートから、この感光性ガラスプレートに露光工程、加熱処理工程および必要に応じてのイオン交換工程を施したときに、レンズであるガラス領域を含み、各レンズの周りに位置する不透明乳白領域も含むガラス複合プレートになるように製造される。このレンズアレイは、同様の露光、熱処理およびイオン交換工程が施された従来の感光性ガラスプレートから製造された従来のレンズアレイに見られる黄色のレンズよりも大きいサグ高さを示す無色透明レンズを有する。
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本発明は、アルカリアルミノケイ酸塩NaF含有ガラス材料およびそのアルカリアルミノケイ酸塩NaF含有ガラス材料を製造する方法を提供する。このガラス材料は、約240から350nmの間に及ぶ波長、特に、エキシマ・レーザの標準的な248nmで、感光性にすることができ、それゆえ、光学素子に形成できる。また、アルミノケイ酸塩NaF含有ガラス材料に屈折率パターンが形成され、その屈折率パターンが、高屈折率の領域と低屈折率の領域を含み、高屈折率の領域と低屈折率の領域との間の差が633nmの波長で少なくとも4×10-5である光学素子も開示されている。
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一様かつ微細な径の貫通孔を有するガラス部品を得る。 感光性ガラス100の貫通孔を形成する部分に集光光束21を照射して潜像を形成し、この感光性ガラスを熱処理して潜像が形成された部分を結晶化させ、この結晶化した部分を溶解除去することにより貫通孔を形成することによって、貫通孔の直径が該貫通孔の部位によらず略一定で、該貫通孔の長さ(L)と該貫通孔の直径(d)との比率(L/d)が15以上であり、かつ該直径(d)が30μm以下である貫通孔を有するガラス部品を得る。 (もっと読む)


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