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国際特許分類[C04B33/14]の内容

国際特許分類[C04B33/14]に分類される特許

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【課題】
強度も耐熱性も高い人造星砂を陶磁器製造し陶磁器本体と人造星砂をガラス粉又は釉薬を用い一体化させる事を可能とし人造星砂を本焼き釉薬の色に染まる事なく白く浮かび上がらせる。

【解決手段】
星型の型材に白粘土を詰め込み人造星砂を成形し1250℃で本焼き焼成を行い釉薬などの水分で溶け出し変形することも無く耐熱性の高い人造星砂を作ることを可能とする。人造星砂の上に水で溶いたガラス粉を乗せ仮焼し、半溶融することで人造星砂を固定しコーティングすることで、その後色の付いた釉薬を施釉人造星砂を釉薬の色に染まることなく白く浮かび上がらせる事が可能となる。 (もっと読む)


【課題】釉薬に人体へ悪影響を及ぼす重金属化合物を使用することなく、一般的かつ簡素な焼成方法でタイル等の窯業製品の表面全体に虹彩および金属光沢を低廉に施すことができる新規な組成のラスター釉、およびそのラスター釉を用いた窯業製品を提供する。
【解決手段】本発明のラスター釉は、基礎釉薬100.0重量部に対して、1.0重量部以上30.0重量部以下の三酸化タングステンおよび1.0重量部以上30.0重量部以下の炭酸ストロンチウムを添加したものであり、本発明の窯業製品は前記ラスター釉を成形体の表面に付着させ焼成したものである。このように、基礎釉薬に三酸化タングステンと共に炭酸ストロンチウムを添加することにより窯業製品の表面全体に虹彩および金属光沢を現すことができる。 (もっと読む)


【課題】廃乾電池粉末を用いたセラミック粘土煉瓦製造方法を提供する。
【解決手段】廃乾電池粉末を用いたセラミック粘土煉瓦製造方法は、廃乾電池に対する破砕、熱分解、粉砕、磁力選別過程を経て廃乾電池の有価物を分離して残った廃乾電池粉末を、セラミック粘土煉瓦を製造する過程中に着色剤として活用することに適するように加工した後、粘土粉末に加えてその含有量に応じて黒色又は暗赤色や暗褐色などに着色された煉瓦を製造する。マンガンと亜鉛を主に含む廃乾電池粉末を着色剤に加工して、粘土粉末に混合した後、その含有量に応じて黒色又は暗赤色や暗褐色などに着色された煉瓦を製造できるので、セラミック粘土煉瓦を製造する時、着色剤として使用されるMnOの購入費用を著しく低減させながら良質の煉瓦を廉価で製造することができ、特に廃乾電池をリサイクルすることで環境汚染を防止し廃棄物のリサイクルによる経済的効果を期待できる。 (もっと読む)


【課題】初心者であっても、轆轤を使用することなく、手びねりでもって、所望の形状の陶器を簡単に作成することができると共にその造型に際して独特の外観を得ることができるようにすること。
【解決手段】陶器の製造方法であって、陶土から粒径3mm乃至50mmの粒径の粒状体を複数個造粒し、該各粒状体の水分含有率が15%乃至35%の未乾燥状態において、該各粒状体から所要の粒径の粒状体を選択して並べて適宜変形させながら連続させて相互に連結して造型する。 (もっと読む)


【課題】重金属を含む釉薬を使用せずに陶磁器の質感が得られ、実用上要求される十分な強度を有し、廃棄後には微生物の作用で生分解され、且つ低温で焼成可能な成形体を提供すること。
【解決手段】陶土および/または無機質粉体100質量部に対して、生分解性樹脂を6〜50質量部含み、且つ20%〜38%の含水率を有することを特徴とする成形用組成物である。上記生分解性樹脂は、50,000〜250,000の重量平均分子量を有する生分解性ポリエステルおよびセラックから選択される少なくとも1つである。 (もっと読む)


【目的】 境界部に隙間を発生させることなく、任意の紋様を簡単な工程で鮮明に形成するとともに、床、道路等に長期間使用することにより磨耗しても紋様が薄れたりするのを防止し、水に濡れても滑りにくくする。
【構成】 所定含水率の着色した坏土2を板状に成形した白色系板材4a及び黒色系板材4bを接合面に接着剤を塗布して積層した後、一定巾で積層方向に切断してブロック体6を形成し、更に、このブロック体6を切断面を上にプレス成形皿7内に配設して押圧成形した後、乾燥、焼成してなる。 (もっと読む)


本発明は、(A)屈折率が2.0以上である被膜、(B)屈折率が1.8以下である無色被膜、および(C)屈折率の高い非吸収性被膜、ならびに要すれば(D)外部保護層を含む少なくとも1つの層配列を有する複被覆小板状基材に基づく干渉顔料に関する。 (もっと読む)


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