国際特許分類[C07B53/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 有機化学の一般的方法あるいはそのための装置 (13,008) | 不整合成 (986)
国際特許分類[C07B53/00]に分類される特許
981 - 986 / 986
環状アセタール化合物の製造方法
【課題】環状アセタール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】ケトンまたはアルデヒドと、α−ヒドロキシカルボン酸を触媒と接触させて環状アセタール化合物(4)又は(5)を製造する際に、1,1'-ビ-2-ナフトール誘導体または酒石酸誘導体を共存させる。
(式中、R1〜R4は各々独立にアルキル基、あるいは、アリール基を表す。)
(もっと読む)
光学活性化合物の製造法
【課題】α-アドレナリン遮断薬,コレステロール低下剤等の医薬品の中間体として有用な光学活性化合物の製造法を提供する。
【解決手段】式(I)
【化1】
〔式中、環Eは、さらに1ないし4の置換基を有していてもよいベンゼン環を示す〕で表される化合物と、グリシジル 3−ニトロベンゼンスルホン酸エステルの光学活性体とを、有機溶媒中、塩基の存在下に反応させることを特徴とする、式(II)
【化2】
〔式中、環Eは前記と同意義を示す〕で表される化合物の光学活性体の製造法。
(もっと読む)
光学活性カルボン酸類の製造法
【解決手段】 光学活性な4,5−ジフェニル−2−イミダゾリジノン誘導体(1)にR3CHO(R3 は有機基)を反応させてα,β−不飽和アシル体とし、次いで有機基R4 を有する有機試薬を用いたマイケル付加又はマイケル型付加反応により当該α,β−不飽和アシル体をジアステレオマー(2)とし、これを加水分解する光学活性カルボン酸類(3)の製造法。
【化1】
〔R1 はアルキル基、R2 はジアルコキシホスホリル基又はハロゲン原子、R3及びR4 は相異なる有機基、*は不斉炭素の位置を示す〕
【効果】 光学活性カルボン酸類を選択的かつ高収率で製造することができる。
(もっと読む)
光学活性なスレオージヒドロキシフェニルセリン誘導体の製造方法
2―ヒドロキシー3―(4―メトキシフェニル)―3―(2―アミノフェニルチオ)プロピオン酸 8’―フェニルメンチル エステル および その製法
ジテルペンの不斉合成法
981 - 986 / 986
[ Back to top ]