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国際特許分類[C07C11/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 非環式不飽和炭化水素 (1,192)

国際特許分類[C07C11/00]の下位に属する分類

アルケン (1,006)
アルカジエン (134)
アルカトリエン;アルカテトラエン;他のアルカポリエン (13)
炭素―炭素三重結合を含有するもの (26)
炭素―炭素二重結合と炭素―炭素三重結合とを含有するもの

国際特許分類[C07C11/00]に分類される特許

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およびCOを含む合成ガスを天然ガスから製造し、それを、数式200−0.6T+0.03PH2O−0.6XCO−8(H:CO)が数値50以上を有するのに効果的な温度、%CO転化率、ガス原料のH:COモル比および水蒸気圧の反応条件で、非シフト性コバルト触媒上に通すことによって、炭素原子4〜20個を有する直鎖状α−オレフィンおよび少量の含酸素化合物を合成する。このプロセスは、燃料および潤滑油を製造する従来のフィッシャー−トロプシュ炭化水素合成プロセスに統合されうる。 (もっと読む)


コバルト触媒の製造法が記載されている。該方法は、コバルトアンミン錯体の水溶液を形成し、前記溶液を、酸化溶液中のCo(III)の濃度が非酸化溶液中のCo(III)の濃度より大きくなるように酸化し、次いでコバルトアンミン錯体を、不溶性コバルト化合物を溶液から析出させるのに足る時間、該溶液を80〜110℃の温度に加熱することによって分解するステップを含む。コバルト化合物を含む触媒中間体も記載されている。前記コバルト化合物は、Co(II)/CO(III)ハイドロタルサイト相及びCoコバルト・スピネル相を含み、コバルト・ハイドロタルサイト相:コバルト・スピネル相の比率は0.6未満:1で、前記コバルト・ハイドロタルサイト相及び前記コバルト・スピネル相はX線回折によって測定される。 (もっと読む)


500℃〜750℃の間の温度である金属基板を、その上にセラミック先駆物質のスラリーの液滴を噴霧することによってセラミック層で被覆する。上記セラミックは、アルミナを含み、またわずか35質量%の分散性アルミナを有するアルミナゾル及びアルミナ粒子の混合物を噴霧することによってマクロ多孔性にされる。このやり方で、赤熱の表面に噴霧することによって、得られるセラミックと上記金属基板との非常に顕著な接着性の改良を導いた。次いで、触媒構造物を形成するために触媒的に活性な金属を上記セラミック層に配合してもよい。 (もっと読む)


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