国際特許分類[C07C209/42]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているアミノ基を含有する化合物の製造 (1,159) | 窒素―酸素結合または窒素―窒素結合の還元によるもの (117) | 窒素―窒素結合の還元によるもの (3)
国際特許分類[C07C209/42]に分類される特許
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選択的接触還元触媒、その製造方法及びそれを用いる選択的水素化接触還元方法。
【課題】芳香環結合ハロゲン原子、O−ベンジル基、芳香族カルボニル基、N−ベンジルオキシカルボニル基、エポキシ基、水酸基、トリアルキルシロキシ基、アルコキシ基及び/又は芳香族ニトロ基が同一化合物内に存在していてもこれらを水素化又は水素化分解することなく、炭素−炭素二重結合、炭素−炭素三重結合及びアジド基からなる群から選ばれる少なくとも一種の官能基を選択的に水素化する触媒、該触媒の製造方法、及び該触媒を使用する水素化方法を提供する。
【解決手段】窒化ホウ素を含む担体と、該担体に担持されパラジウムを含む活性成分とを含む選択的接触還元用触媒。
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放射性フッ素化
本発明は18F放射化学に関し、特に放射性フッ素化アミド及びアミンを合成するための方法に関する。本発明の方法は、各種の18F標識陽電子放出断層撮影(PET)トレーサーの放射合成において特に有用である。 (もっと読む)
N−アシルヒドラジンの製法
【課題】 プロパギルトリクロロシラン及びアレニルトリクロロシランを用いたC=N結合への選択的アレニル化及びプロパギル化反応による、N−アシルヒドラジン並びにホモアレニル及びホモプロパギルアミンの新規な合成方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式
化1: R1HC=NNHCOR2
(式中、R1は炭化水素基又は複素環基等を表し、R2は芳香族炭化水素等を表す。)で表されるN-アシルヒドラゾンを、特にジメチルホルムアミド溶媒中で、プロパギルトリハロシラン又はアレニルトリハロシランと反応させることによりN−アシルヒドラジンを合成する。
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